2025年5月8日木曜日

太双帯枝尺蛾?

 



フトフタオビエダシャク
Ectropis crepuscularia

鱗翅目シャクガ科Ectropis属。幼虫は広食性。イギリス諸島からユーラシア大陸、北アメリカまで広く分布する。日本では年2〜3回発生し、蛹で越冬する。



▲昨晩、自宅の外灯に飛来したフトフタオビエダシャクと思われる蛾。3日前に撮影したのとは別の個体だが、同じ種に見える。この属は似たような種類が多いので同定には全く自信が無い。フトフタオビエダシャクの雄は触角が櫛状にならないので、雌雄の判別も難しい。前翅長約20mm。







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