2018年10月31日水曜日

今日のおやつ 268

   神戸月堂の「ゴーフル」








    今日は吾妻山山頂で初冠雪を記録した。

    「株式会社神戸月堂」は、兵庫県神戸市に本店を置く菓子店。1897年(明治30年)創業。
    神戸月堂の「ゴーフル」は1927年(昭和2年)発売。


     あちこちで仮装している人を見かけるので、変だなあと思って調べてみたら、今日は「日本茶の日」だった。ああなるほど、そうゆうことね。(←って違うだろ!)
     でもこのお菓子はお茶ではなくコーヒー飲みながら食べた。


     ご馳走様でした。
 
   

今日の本 33


縮刷
夢二画集

その弐























2018年10月30日火曜日

今日のおやつ 267

    森永の「ビヒダス   プレーンヨーグルト  BB536」

   「森永乳業株式会社」(Morinaga  Milk  Industry  Co.,Ltd.)は、東京都港区に本社を置く乳製品メーカー。創業は1917年(大正6年)。当時の社名は「日本煉乳株式会社」。
   「森永製菓株式会社」(Morinaga  &  Co.,Ltd.)とは兄弟会社の関係にあり、「モリナガ  グループ」(Morinaga  Group)を形成している。
   「ビヒダス  プレーンヨーグルト  BB536」は、東京都東大和市の「森永乳業株式会社 東京多摩工場」で製造している。


    今日はヨーグルトにブルーベリーのジャムを入れて食べた。


    ご馳走様でした。





今日の本 32

  
縮刷
夢二画集
竹久夢二・作

洛陽堂
1914年(大正三年)10月1日発行

その壱



函背


函左


函右



背表紙



表紙



前見返し




扉絵



序文








2018年10月29日月曜日

今日のおやつ 266

   錦屋の「ヤマラク牛乳の塩チーズフォンデュ」








    今日は父親の付き添いで病院へ。昼飯は病院内の外来食堂でチャーシュー麺を食べた。


  「株式会社  銘菓の錦屋」は、山形県川西町に本店がある老舗菓子店。1790年(寛政2年)創業。
   「ヤマラク牛乳の塩チーズフォンデュ」は、山形県南陽市のヤマラクフーズの牛乳と、山形市の百目鬼温泉の塩を使った焼菓子。


    ご馳走様でした。

今日の本 31


「かくしごと」  
久米田康治

講談社
2018年10月17日   第1刷発行


   「かくしごと」は、講談社が発行する「月刊少年マガジン」に2016年1月号から連載されているギャグ漫画である。
「かくしごと」の著者「久米田康治」は、神奈川県出身の漫画家。1967年9月5日生まれ。美術の教員免許を持っている。

 「かくしごと」の主人公「後藤可久士」も漫画家である。彼は小学4年生の一人娘「姫」と平屋の一軒家に2人で暮らしている。彼は自分が漫画家である事を娘には秘密にしている。つまり彼の「隠し事」が「描く仕事」である事から起こるドタバタがこの漫画のおおよその内容なのだが、話はそれだけでは終わらず、様々な伏線が潜んでいる。これまでの話で姫の母親の父親が「戒潟魁吏」という名の有名な日本画家である事が分かっている。戒潟の娘は親の反対を押し切って主人公と結婚し、姫を産んだ後におそらく死亡しているのだが、その辺りの事は具体的にはまだ描かれていない。そしてこの第7巻では、巻頭と巻末のカラーの書き下ろしページにおいて主人公の出生の秘密が明かされている。でもそれをここでバラすつもりはない。

    隠し事は1つだけではないのだ。主人公の秘密が少しずつ明らかになっていく所もこの物語の醍醐味だと言えない事もない。
  よく隠し事はいけないとか言うが、誰にだって秘密の1つや2つはあるだろう。人にとって隠し事とは多くの不幸を収めたパンドラの箱のような物なのかも知れない。











2018年10月28日日曜日

今日のおやつ 265

  セレクトスイーツの「シナモン香るパンプキンのシュークリーム」







   今日は外に置いてあった蘭の鉢植えを室内に移動した。そろそろ冬将軍との闘いの準備をしとかないと。


 「セレクトスイーツ」は、イオンのプライベートブランド。
  「 シナモン香るパンプキンのシュークリーム」の製造元は、兵庫県相生市の「田口食品株式会社  相生デザート工場」。


     ご馳走様でした。

今日の本 30


とうちゅうかそう
冬虫夏草
ハンドブック
著・盛口 満    写真・安田 守
文一総合出版
2009年6月20日  初版第1刷発行

   10月に家の近くの林で見つけた謎のキノコ(多分ヒメサナギタケモドキ)について詳しく知りたくて取り寄せてみた本。
   結論から言うとヒメサナギタケモドキについては残念ながら掲載されていなかったので、謎のキノコは相変わらず「ナゾタケ」のままである。
   実はこの本、前に買おうと思った時は品切れだかメーカー問い合わせだかになっていて買えなかったので、今回はすぐに手に入って幸運だったと思っている。自分はこの文一総合出版のハンドブックシリーズが好きで、多分これで25冊目くらいだと思う。この本も他のハンドブック同様全ページカラーで、冬虫夏草の標本だけでなく、発生状態の写真も載っていたりして、とても分かりやすい内容になっている。ただ、日本に自生する冬虫夏草の全ての種類が掲載されているわけではないので、出来れば第2弾も出して欲しいと思う。

     著者の盛口 満氏は1962年、千葉県の生まれで、現在沖縄大学人文学部准教授をされている。「ゲッチョ先生」のニックネームで有名で、様々な生物について多数の著作を発表している。
    写真を担当した安田 守氏は、1963年、京都府生まれで、長野県の伊那谷を拠点として活動されている。彼の著書「イモムシハンドブック」全3巻はもはや自分の愛読書と言っても良い。

2018年10月27日土曜日

今日のおやつ 264

  UHA味覚糖の「キュキュ  焦がしカラメルのクレームブリュレ」

   窓の外が妙に明るいな、と思ったらいつの間にか家のまわりの木が紅葉していた。朴の葉っぱはもうほとんど落葉している。


  「味覚糖株式会社」(Mikakuto  Co.,Ltd.)は、大阪府大阪市の製菓会社。1949年(昭和24年)創業。
   UHA味覚糖の「キュキュ  焦がしカラメルのクレームブリュレ」は、奈良県大和郡山市の「味覚糖株式会社 奈良工場」で製造している。


    ご馳走様でした。

今日の本 29


しぜんのひみつ写真館   5
ぜんぶわかる! カイコ
新開 孝 / 著
    伴野 豊 / 監修 

ポプラ社
2015年6月  第1刷発行

   小学生の頃、誰かからカイコの幼虫を2匹貰った事がある。まんじゅうの小さな紙箱の中にいる白い芋虫達を初めて見た時、正直気持ち悪いとしか思わなかった。でも当時から虫も殺せない良い子だった自分は、とりあえず教えられるままに桑の葉をやって育ててみる事にした。
    その2匹の白い芋虫は桑の葉を食べてすくすく育ち、やがて2つの白い繭になった。そしてその2つの繭から2頭の白い蛾が羽化し、すぐに交尾をして沢山の黄色い卵を産んでから死んでいった。
    2頭の成虫が雄と雌だったのは単なる偶然だろうか。

    この本の対象年齢は小学校の低学年位らしい。でも実際は中学で習う内容も含まれているようだ。カイコの生態や形態、飼い方などについて、美しい写真を見ながら学習する事が出来る。この本を読んでいかに自分がカイコを知らなかったかが分かった。カイコは幼虫の段階でも雌雄を見分ける事が出来るのだ。

   他にもカイコの繭や幼虫の色彩の多様性だとか交配実験の結果などが載っていたり、カイコ以外で糸を採れるヤママユ類(野蚕)についても触れていたりして、子供向けでありながらもかなりレベルの高い本になっていて侮れない。

  この本の著者である新開 孝氏は宮崎県在住のフリーの昆虫写真家。監修をしている伴野 豊氏は九州大学の遺伝子資源開発研究センターでカイコの研究をしている農学博士である。

2018年10月26日金曜日

今日のおやつ 263

    UHA味覚糖の「キュキュ  とろける塩キャラメルミルク」

    最近、朝晩の冷え込みがきつい。今まで我慢してきたが、今朝はとうとう自分の部屋でストーブを使った。


  「味覚糖株式会社」(Mikakuto  Co.,Ltd.)は、大阪府大阪市の製菓会社。1949年(昭和24年)創業。
   UHA味覚糖の「キュキュ  とろける塩キャラメルミルク」は、奈良県大和郡山市の「味覚糖株式会社 奈良工場」で製造している。

   
   ご馳走様でした。

今日の本 28


「日本どんぐり大図鑑」

徳永桂子

偕成社
2004年3月  第1刷発行

   どんぐりの図鑑が欲しいと思い、とりあえず結構詳しそうだからという理由でちゃんと中身を確認もせず通信販売で取り寄せた図鑑。
   家に届いたこの本のページを捲っているうちに気付いたのは、巻末の解説部分以外は写真が1枚も載ってない事だった。どんぐりと、それを実らせる楢や樫の木が、すべてリアルな細密画で描かれているのだ。
   特に目を惹いたのは、表紙にもなっている樹形を描いたイラストだ。それぞれの樹種ごとに大木の全体図が載っているが、その無数にある梢や葉のひとつひとつがいっさい手を抜く事なく実に細かく描き込まれている。
   写真に撮れば一瞬で終わる作業だと思うのだが、白地を背景にして根気よく描かれた細密画は、むしろ写真より鮮明で、何より分かりやすいのだ。

  この本の著者である徳永桂子氏は、1947年生まれのイラストレーター。2001年に英国王立園芸協会(RHS)の展覧会のボタニカルアート部門で金賞を受章している。また、樹形を描いた2作品がRHSのリンドレー・ライブラリーに所蔵されている。
    1994年からどんぐりの絵を描き始めたそうだから、10年かけてこの本を完成させた事になる。

   また、この本の巻末に載っている解説が面白い。書いているのは、愛知県で自然観察指導員をされている北岡明彦氏。生物地理や生態学、考古学、民俗学、文学など、様々な観点からどんぐりを解説している。


   ろくに内容を知りもしないで買った本だったが、どうやら今回は当りを引いたようである。





2018年10月25日木曜日

今日のおやつ 262

   ハーシーの「チョコドーナッツ」


   今日は祖父の37回目の命日。午前中はE叔母とS叔父が訪ねてきた。午後からは久しぶりに同級生の母親がやっている床屋に行って髪を切ってもらった。


   「ザ・ハーシー・カンパニー」(The Hershey Company)は、アメリカ・ペンシルバニア州ハーシーに本社を置くアメリカ最大のチョコレート製造会社。1894年創業。

   ハーシーの「チョコドーナッツ」を日本で販売している「三菱食品株式会社」(Mitsubishi  Shokuhin  Co.,Ltd.)は、東京都大田区に本社を置く加工食品の日本最大の卸売企業。1925年(大正14年)に「株式会社北洋商会」として設立。2011年(平成23年)に現在の社名になる。

    ハーシーの「チョコドーナッツ」の製造は長野県宮田村の「株式会社北川製菓 駒ヶ岳工場」で行なっている。


    ご馳走様でした。

今日の動物 78


まれびときたりて

タイリクアキアカネ(♀)
Sympetrum  depressiusculum
蜻蛉目トンボ科アカネ属。   

   あまりこの辺りでは見かけないトンボがいた。多分タイリクアキアカネだと思うが確信は無い。
   タイリクアキアカネはその名の通り大陸から渡って来る迷トンボだと言われている。

   生物の中にはその土地でしか出会えない種類と、遠くからわざわざ会いに来てくれる種類とがある。人と似てどちらも特別な良い友達になり得る存在だと思う。







またあうひまで


ヒダリマキマイマイ
Euhadra  quaesita  quaesita

   柄眼目ナンバンマイマイ科マイマイ属。

   新たな卒業生3匹。上のカタツムリは殻径30mm、下は29mmと33mm。
これで計11匹。

   最近朝晩が寒くなってきたので、そろそろカタツムリも冬眠の季節。野外に放しても大丈夫なのはいつ頃までだろうか。


今日はここまで。

2018年10月24日水曜日

今日のおやつ 261

   なとりの「いかフライ」


    今日は「エホバの証人」のお2人がお見えになった。すかさず「間に合ってます」と申し上げてお引き取り願った。


   「株式会社なとり」(Natori  Co.,Ltd.)は東京都北区に本社を置く食品メーカー。1948年(昭和23年)に「株式会社名取商会」として設立。1991年(平成3年)に現在の社名になる。
    なとりの「いかフライ」は、広島県呉市の「株式会社全珍」で製造している。


    ご馳走様でした

今日の動物 77


まちねこたち


町猫?
それとも待ち猫?
みんな何かを待ってる。
裏口でも待ち構えている。
何を待ってるんだろう。



    昨日のお昼時、山形県川西町の某中華料理店の駐車場にて。

2018年10月23日火曜日

今日のおやつ 260

  UHA味覚糖の「特濃ミルク8.2  ラムレーズン」


    今日は父親の付き添いでE医院へ。先生に掛け合って薬を1種類だけ減らしてもらった。


「味覚糖株式会社」(Mikakuto  Co.,Ltd.)は、大阪府大阪市の製菓会社。1949年(昭和24年)創業。
   UHA味覚糖の「特濃ミルク8.2 ラムレーズン」は、福島県白河市の「味覚糖株式会社 福島工場」で製造している。

  
   ご馳走様でした。

今日の植物 101


フユノハナワラビ
Botrychium ternatum
   ハナヤスリ科ハナワラビ属のシダ植物。

庭の桜の樹の下で。

2018年10月22日月曜日

今日のおやつ 259

   UHA味覚糖の「特濃ミルク8.2  白桃」

   今日の米沢の最低気温は3.2℃。山形県内では氷点下になった場所も。


 「味覚糖株式会社」(Mikakuto  Co.,Ltd.)は、大阪府大阪市の製菓会社。1949年(昭和24年)創業。
   UHA味覚糖の「特濃ミルク8.2 白桃」は、奈良県大和郡山市の「味覚糖株式会社 奈良工場」で製造している。

     ご馳走様でした。