2018年11月30日金曜日

今日のおやつ 298

    パレスグランデールの「窯出しカステラ  渋皮栗   三味和菓(さんみのどか)








    今日は父を床屋に連れていった。


    「パレスグランデール」は山形県山形市の結婚式場。「株式会社ジョインセレモニー」が運営している。
    パレスグランデールの「窯出しカステラ  渋皮栗  三味和菓」は、山形県山形市の和洋菓子店「株式会社芳紅庵たかはし」で製造している。
    芳紅庵たかはしは、2018年にジョインセレモニーの子会社になっている。



    ご馳走様でした。


今日のキノコ 7


ススキの麦角から生えた子座

Claviceps panicoidearum
    ボタンタケ目バッカクキン科バッカクキン属。

掌の上で撮影。

   10月16日のブログで取り上げたススキの麦角を培養してみたらキノコが生えてきた。培養といってもプラスチックの容器の底に湿らせたティッシュペーパーを敷いて、その上に麦角をばら蒔き、乾燥防止の為にラップを被せておいただけなのだが、僅か1月半ほどで菌核から子座が生えてきたのだ。


まあ、ただそれだけなんだけどね。

2018年11月29日木曜日

今日のおやつ 297

   パレスグランデールの「窯出しカステラ   ラ・フランス  三味和菓(さんみのどか)

    父の右手だけが浮腫んでパンパンになった。こんな事は初めてだ。


「パレスグランデール」は山形県山形市の結婚式場。「株式会社ジョインセレモニー」が運営している。
    パレスグランデールの「窯出しカステラ  ラ・フランス 三味和菓」は、山形県山形市の和洋菓子店「株式会社芳紅庵たかはし」で製造している。2018年から芳紅庵たかはしはジョインセレモニーの子会社になっている。


    ご馳走様でした。




今日の動物 86


さよなら、カタツムリ達

    今年の8月に家の近所で大量発生しているのを見つけて拉致監禁したヒダリマキマイマイの子供達。もうすでに当初の目的は達成したので、そろそろ全員解放してやる事にした。








   結局あの場所で拉致したカタツムリは、大人20匹と子供65匹の合計85匹だった。飼育している間、1匹も死ななかったのは、自分の育て方が良かったからというよりも、カタツムリ自体が病気に対して元々強い抵抗力を持っているからだろう。ペットとしてこれ以上飼いやすい生き物はいないかもしれない。

   あとは彼等がうまく冬眠場所を見つけてこの冬を乗り越え、春になって卵を沢山産んでくれたら嬉しいと思う。来年また彼等に出会える事を楽しみにしている。

2018年11月28日水曜日

今日のおやつ 296

   パレスグランデールの「山形米粉の黒豆マドレーヌ」







 
    猫の外傷が中々治らないので、父親が昔飲み忘れた抗生物質「フロモックス錠」を与えてみた。


「パレスグランデール」は山形県山形市の結婚式場。「株式会社ジョインセレモニー」が運営している。
    パレスグランデールの「山形米粉の黒豆マドレーヌ」は、山形県山形市の和洋菓子店「株式会社芳紅庵たかはし」で製造している。2018年から芳紅庵たかはしはジョインセレモニーの子会社になっている。


     ご馳走様でした。

今日の動物 85


コカマキリの卵

   雪国で自動車の運転をする人はこの時期、冬期間の道路の凍結や降雪に備えて夏のノーマルタイヤを冬のスタッドレスタイヤに履き替えなければならない。一昨日、自分もタイヤ交換をしたのだが、その時コカマキリの卵を見つけた。



    ドラムブレーキに産み付けられた卵。



冬タイヤに産み付けられた卵。




   コカマキリはオオカマキリと比較すると、より低い位置のあまり目立たない場所に卵を産み付ける事が多い。でもよりによってなぜこんな場所を選んだんだろう。

2018年11月27日火曜日

今日のおやつ 295

   パレスグランデールの「もなかショコラ  円菓 (まどか)


    今日の米沢の最低気温は-1.5℃。最高気温は15.2℃。寒暖差が大きくて着ていく服に悩む。


    「パレスグランデール」は山形県山形市の結婚式場。「株式会社ジョインセレモニー」が運営している。
    パレスグランデールの「もなかショコラ  円菓」は、山形県山形市の和洋菓子店「株式会社芳紅庵たかはし」で製造している。2018年から芳紅庵たかはしはジョインセレモニーの子会社になっている。


    ご馳走様でした。

今日の動物 84


「ケムシ」の正体

   今年我が家で生まれた猫「ケムシ」。人の布団の上でしどけない姿で眠っている。ニックネームは「むーちゃん」
   一時期寄生していたハジラミも、今では薬で完全に駆除されている。最近は身体も大きくなり、大人の歯が生えてきたりして、もう子猫とは呼べなくなってきている。
   この猫、一見普通の黒猫のようだが、実はそうではない。
   お分かりいただけるだろうか。おなかにほんの少し白い毛が生えているのだ。本当はコイツ、黒猫ではなくブチ猫なのだ。単に黒の面積が極端に大きい白黒まだらの猫なのだ。かわいい顔して今までずっと人の目を欺き続けてきたのだ。

なんて恐ろしいやつだ!

2018年11月26日月曜日

今日のおやつ 294

    「ラ・フランス」(山形県産)







    今日は父親とY病院の泌尿器科へ。尿検査とカテーテルの交換をした。今回は薬の処方は無かった。帰りに院内の食堂で一緒に味噌ラーメンを食べた。


    先日、家の裏山で木を伐っていたお爺さんからラ・フランスを頂いた。


    「ラ・フランス」は、フランス原産のセイヨウナシの品種。1864年にフランスのクロード・ブランシェ(Claude Blanchet)が発見。日本では1903年(明治36年)に静岡県にあった農商務省農事試験場園芸試験地(現在の独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構果樹研究所カンキツ研究興津拠点の辺り) へ当初は受粉用として導入された。   
  「ラ・フランス」という呼び名は日本独自のもので、フランスでは発見者の名前から「Claude Blanchet」と呼ばれている。
    フランスの気候はこの品種の栽培には適さないらしい。


    ご馳走様でした。

今日の植物 108


シオン
Aster  tataricus
キク科シオン属の多年草。
      冬から春にかけてはロゼットを形成して寒さに耐える。時にはこんな直径1m以上のロゼットになる事もある。


今日はこれだけ。

2018年11月25日日曜日

今日のおやつ 293

   CGCの「厚切りバウムクーヘン」


    今日は雪に備えて除雪機の試運転をした。バッテリーがあがってるかと思ったが、なんとかエンジンをかける事が出来た。


    「CGC」とは、「Co-operative  Grocer  Chain」(共同食料品チェーン)の略称で、「株式会社シジシージャパン」のプライベートブランド。
   「株式会社シジシージャパン」(CGC  JAPAN  CO., LTD.)は、日本のスーパーマーケットの共同出資により、CGCブランドを運営し、CGCグループの本部機能を担う株式会社。東京都渋谷区大久保に本社を置き、1973年(昭和48年)に設立。
    CGCの「厚切りバウムクーヘン」は、愛知県小牧市の「株式会社エースベーカリー小牧工場」で製造されている。

     ご馳走様でした。

今日のキノコ 6


ナメコ
Pholiota  microspora
 モエギタケ科スギタケ属


    昨日、我が家の裏山でS叔父が採ってきてくれたナメコ。もちろん天然物。S叔父の話では、昔はこの辺りでナメコはあまり採れなかったという。数年前の楢枯れの流行でミズナラの枯木が増えた為にナメコも増えたのだろうとの事。

   収穫のタイミングがちょっと遅かったらしく、腐ったり虫に食われたりしている所があったので、すぐに処理をした。といっても柄の部分を切り捨てて水でよく洗っただけ。キノコムシ類はついていなかったが、細かいトビムシ類が大量にいた為、かなり念入りに洗った。その日料理に使う分だけ取り分けて、あとは生のまま冷凍しておけば、それ以上腐ったり虫に食われたりする事もない。解凍する時は、お湯に直接ぶち込んだ方が良い。自然解凍なんかするとグチョグチョになってうま味が逃げてしまう。茹でてから保存する場合は、煮汁ごと壜詰にする手もある。料理に使う時は煮汁を捨てずに使う事。うま味成分が煮汁に溶け込んでいるからだ。


昨晩は拉麺に入れてみた。
   「マルちゃん正麺」の「旨塩味」を使用。具材は鶏もも肉とナメコと葱と焼き海苔だけ。





今朝は味噌汁に。
   ナメコだけのシンプルな味噌汁。昨日冷凍した物を使った。



ご馳走様でした。

2018年11月24日土曜日

今日のおやつ 292

    三幸製菓の「雪の宿」

   今日は朝から1日晴れ。屋根から滑り落ちた雪が車を直撃してあせったけど、幸い傷はつかなかったようだ。


    「三幸製菓株式会社」(Sanko-Seika  Co.,Ltd.)は、新潟県新潟市に本社を置く製菓会社。1962年(昭和37年)設立。新潟県聖籠町の漬物・珍味製造会社、「株式会社三幸」の系列会社である。
    三幸製菓の「雪の宿」は、新潟県新潟市の「株式会社三幸新崎工場」で製造している。


    ご馳走様でした。

今日の植物 107


ガステリアの実生苗

「恐竜」×「グロメラータ」
   一昨年交配して出来た種子を、去年蒔いて発芽した苗。本当は今年植え替えるつもりだったのだが、そのうちやろうと思っていたら時機を逸してしまった。


交配の母親になったのは、

「恐竜」
Gasteria  ' Kyoryu'
    恐竜は、ピランシー(G. pillansii)とエクセルサ(G. excelsa)の雑種だといわれている。ガステリアとしては大型の種類。


父親は、

「グロメラータ」
Gasteria glomelata
      グロメラータはガステリア属の原種。小型種で子株を作って群生する。

   ガステリア属は南アフリカ原産のススキノキ科の多肉植物。アロエ属と近縁で属間交配種も出回っている。



今日はここまで。

2018年11月23日金曜日

今日のおやつ 291

  ホンダ製菓の「ソフトせん コーンポタージュ」

    今日は初雪が降った。午前中にT叔父が、午後に妹が小学生の姪を連れてやって来た。


    「ホンダ製菓株式会社」は、埼玉県川越市に本社を置く食品メーカー。1954年(昭和29年)創業。


    ご馳走様でした。

今日の植物 106


花を買ってきた

   昨日、久しぶりに行ったホームセンターで花を買ってきた。




パフィオぺディルム(13G104)
0403 'Suzuka1'×(Lovely Land × Olympian Paradise)
    今年の4月に似たようなパフィオを買ったばかりだが、また欲しくなって買ってきた。三重県鈴鹿市の「サノ・オーキッド」で生産された株。




アザレア
「ロザリー」(Rosalie)
   オランダで改良された品種。アザレアというと八重咲きの花が多いが、自分はこんな一重の花が好き。枝変わりで生まれた「ステラ・マリス」(Stella Maris)という品種もある。





冬の虹  その2
   ホームセンターからの帰りに遭遇した虹。わざわざ車を停めて撮影。






今朝、起きたら一面雪景色に。



玄関脇の南天も雪に覆われていた。


   多分このまま根雪になったりはしないと思うけど…。

2018年11月22日木曜日

今日のおやつ 290

  亀田製菓の「揚一番」








    家の茶虎の雄猫、何か臭いなと思っていたら、傷口が化膿していた。どうやらよその猫とケンカしたらしい。早速消毒してやった。リステリンで。


   「亀田製菓株式会社」(Kameda Seika Company, Limited)は、新潟県新潟市に本社を置く国内最大手の米菓メーカー。1946年(昭和21年)に「亀田郷農民組合」として創業。1957年(昭和32年)に株式会社化し、現在の社名になる。


     ご馳走様でした。

 

今日の動物 83


冬の足音


   最近は水温が下がってきたせいか池の鯉があまり餌を食べなくなった。





   猫が何故かお尻を向けて日向ぼっこしていた。





    
冬の虹

   家のプリンターが壊れたので、書類のコピーをしにコンビニに立ち寄った。用を足して外に出たら虹が架かっていた。この頃虹を見る事が多い。冷たい雨が雪に変わるのはいつだろうか。



今日はここまで。

2018年11月21日水曜日

今日のおやつ 289

   クリートの「アソートミニドーナツ」








     今日は先週に引き続き父親と共にK病院へ。この前やってもらった血液検査の結果を訊きにいった。結果は特に大きな異常は無し。しばらくは薬無しで様子を見るとの事。ちょっと安心した。


    アソートミニドーナツを販売する「クリート株式会社」は、東京都渋谷区代々木に本社を置く菓子の卸売会社。「コンフェックスグループ」を構成する一社で、2005年(平成17年)設立。
    アソートミニドーナツの製造は愛知県小牧市の「株式会社リボン」が行なっている。


     ご馳走様でした。

今日の本 45


ビバリウムガイド
No.83
2018年冬号

 ビバリウムガイド(VIVARIUM  GUIDE)は、株式会社エムピージェーが年4回発行する季刊誌。
   1997年、月刊アクアライフの増刊号として創刊。2017年の通算77号から正式に雑誌コードを取得し、独立季刊誌になっている。

    内容は、主に爬虫類や両生類の飼育に関する記事と写真だが、たまに蜘蛛やサソリ等の陸棲の無脊椎動物を取り上げる事もある。

今号の表紙は「アカメカブトトカゲ」の「アネリスリスティック」というマニアックなトカゲ。
    巻頭特集は、あまり人気のない淡水棲亀類について取り上げている。
    他に珍蛇と呼ばれる「オオカミヘビ」だとか流通量の少ない「ストケスイワトカゲ」等が掲載されていて、今回はかなりマニア向けの内容になっているような気がするが、もしかしたらいつもの事かも知れない。
    あと、いつも一番楽しみにしている加藤英明氏の現地レポートは、アフリカの東に位置する「ザンジバル島」の爬虫類たちを紹介してくれている。

    これだけの内容で、しかも冬号恒例のカレンダーが付録について税込¥1400は決して高くはないと思う。

2018年11月20日火曜日

今日のおやつ 288

  錦屋の「手焼きどら焼」








    今日は札幌で初雪が降った。史上最も遅いという。


  「株式会社  銘菓の錦屋」は、山形県川西町に本店がある老舗菓子店。1790年(寛政2年)創業。


    ご馳走様でした。

今日の動物 82


沼の水ぜんぶ抜く


   山形県の川西ダリヤ園の近くにある置賜公園の「鏡沼」。珍しく水を抜いてあった。立札には「水質改善と外来魚等の調査・駆除のため」と書いてある。
   じゃあ自分も勝手に在来生物の調査でもさせてもらおうかなと干上がった沼の底に降り立ってみた。するとまず発見したのは、


ヌマガイ
Sinanodonta  lauta (Anodonta  woodiana  typeA)
イシガイ科ドブガイ属の二枚貝。別名「ドブガイ・タイプA」
   結構沢山いた。おそらく砂の中に隠れているのはもっと沢山いるだろう。大きいので約15cm。


オオタニシ
Bellamya  japonica
タニシ科Bellamya属の巻貝。
   もしかしたらマルタニシ(Bellamya  chinensis  laeta)かも知れない。


謎の物体X
ひょっとしたらヌマカイメン( Spongilla lacstris )かも。



今日の収穫


さて、どうやって食べようか…。