ギョウジャニンニク
Allium victorialis subsp. platyphyllum
ヒガンバナ科ネギ属の宿根草。アイヌ語では「キト」とか「プクサ」という。
▲庭に生えていた謎の草。しばらく正体が分からなかったが、ちぎって匂いを嗅いでみたらギョウジャニンニクだった。
▲とりあえずギョウジャニンニクで餃子を作ってみた。庭にギョウジャニンニクが生えているのを見付けたら餃子を作りたくなるのは多分自分だけじゃないと思う。全部で20個作って、
▲半分を早速焼いて、
▲食べてみたら最高だった。あとの残り半分は水餃子にしよう。気象庁によると、今日の米沢市の最高気温は30.6℃の真夏日だった。これからの暑い季節もギョウジャニンニクでスタミナをつければ乗り越えていけそうな気がする。
2 件のコメント:
庭に生えているけれど、餃子にするとは思いつかなかった。ギョウザニンニクというわけですね!
先日は豚小間をギョウジャニンニク、ニラ、ニンニクと炒めたけれど、ニラだけ炒めよりおいしかったです(^^♪
春さん、本当は花が咲いて、はっきりギョウジャニンニクだと確認出来てから食べた方が安全なんですけど、それだとかたくなって食べられなくなっているかも知れないので、自分の嗅覚を信じて食べてみました。
思ってたよりクセもなく、柔らかくて、これなら色んな料理に使えそうです。
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