約2ヶ月ぶりの村松浜。
▲今日の村松浜は、天気は快晴、風や波は穏やかで、気温は暑くもなく寒くもなく、ビーチコーミングにはちょうど良い感じだった。釣り人が沢山来ていたので、何が釣れるのか訊いてみたら「キス」という答えだった。
▲波打ち際に小魚が大量に打ち上がっていた。
▲小魚のほとんどはカタクチイワシ(Engraulis japonicus)だった。
▲白樺浮き。
▲オニビシ(Trapa natans var. japonica)の実。 中身は空。
▲クチベニガイ(Solidicorbula erythrodon)はつい拾ってしまう。だって可愛いんだもん。
▲マンシュウグルミ(Juglans mandshurica)の核果。
▲オニグルミ(Juglans sieboldiana)のちょっと変な核果。
▲ヘラブナ(Carassius cuvieri)の死体。
▲スッポン(Pelodiscus japonicus)の死体。甲長25cm位。もしかしたらスッポンを直に見たの初めてかも。
▲ウミウ(Phalacrocorax capillatus)の死体。大きなアジを喉に詰まらせている。こんな死に方は嫌。
▲ハマエンドウ(Lathyrus japonicus)の花。
今日は1万歩以上、距離にして7km以上歩いた。 今回の目的のひとつは南方系の種子だったのだが、残念ながら全く見つからなかった。今年は1月にガラスの浮き玉を拾ったくらいで、何故か遠方からの漂着が少ないような気がする。
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