2025年5月17日土曜日

女神のスリッパ

 



パフィオペディルム
(13G058)
Paphiopedilum cv.(13G058)

ラン科パフィオペディルム属の園芸品種。この属の原種は東南アジア原産。



▲2018年に米沢のムサシで購入したパフィオペディルムの交配種3株のうちのひとつ(13G058)が開花した。これは三重県鈴鹿市の「サノ・オーキッド」で生産された園芸品種で、交配親はPaph. Enzan Yearly× Paph. Enzan Yearly。同じ品種同士の交配だが、セルフかシブリングかは不明。前回咲いたのが2023年なので2年ぶりの開花。3株のうち1株はすでに枯れてしまっていて、今は2株しか残っていない。








▲4月の始めに咲いたパフィオ(13G057)とのツーショット。花持ちが良いのもパフィオの特徴のひとつ。咲いているうちにゆっくりと花が成長していくので、右の花もこれから左と同じ位の大きさになると思う。花の直径は右が約7cm、左が約10cm。





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