2025年6月10日火曜日

燕 その5

 


ツバメ
Hirundo rustica gutturalis

スズメ目ツバメ科ツバメ属の渡り鳥。日本では夏鳥。親鳥は1回の繁殖で平均5個の卵を産む。



▲我が家の玄関に作られたツバメの巣。雌がずっといるが、まだ雛は産まれていないようだ。







▲その巣の下に卵が落ちていた。全部で3個。いったいどうしたんだろう。







4 件のコメント:

さんのコメント...

本当に何があったんだろう? 1つならず3つとは、残念でしたね。

かねぽん さんのコメント...

春さん、卵が巣から落ちた原因についてはいろんな可能性があるんですけど、そんなに珍しい事ではないようです。
ツバメって、人工の建造物以外に巣をかける事はないらしいです。知ってました?

さんのコメント...

ツバメはガソリンスタンド、ホームセンターなどによく営巣していますが、この前は近所の日帰り温泉のサウナ室の窓の外の軒下で忙しそうにしていました。当たり前の風景として見ていたけれど、そうか、建造物ができてから生まれた種なのか(笑)。
スズメはどうなのでしょう?日本家屋の屋根瓦の下に巣をつくっていたみたいだけれど、今ではスズメ除けの瓦のカーブに合わせたブリキの板で寄せ付けないようにします。だから激減しているのでしょうか。我が家も建設中はスズメやツバメが来ていましたが、今は来ません。

かねぽん さんのコメント...

春さん、人間が生まれる前からツバメはいたと思うんですけど、建造物が作られる前にどんな暮らしをしていたのか気になります。
洞窟の入り口にツバメの巣があって、そこを人間が住処にして、それから両者の付き合いが始まった、とかいう歴史があったのかも知れません。
人間との良い関係を築けなかった警戒心の強いツバメは、きっと子孫を残せなかったのでしょう。