2025年6月16日月曜日

条紅苔蛾

 

スジベニコケガ
Barsine striata striata

鱗翅目トモエガ科ヒトリガ亜科Barsine属。幼虫は地衣類を食べる。年2〜4化で、蛹で越冬する。



▲昨晩、自宅の外灯に飛来したスジベニコケガ。






▲スジモンヒトリSpilarctia seriatopunctata seriatopunctata)の雄。幼虫は、クワやケヤキ、サクラ類、スイバ等の葉を食べる。年2〜3回発生し、蛹で越冬する。トモエガ科ヒトリガ亜科。






▲アカハラゴマダラヒトリSpilosoma punctarium)の雌。幼虫はクワやミズキの葉を食べる。年に3回発生し、蛹で越冬する。トモエガ科ヒトリガ亜科。






▲バイバラシロシャチホコ(Cnethodonta grisescens grisescens)。幼虫は、クルミ科、カバノキ科、ニレ科などの広葉樹の葉を食べる。年2化で、蛹で越冬する。シャチホコガ科。







▲ヒトツメカギバ (Auzata superba superba)。幼虫はミズキ科木本の葉を食べる。年2〜3化で、幼虫で越冬。カギバガ科






ホシスジシロエダシャク(Myrteta punctata)。幼虫はヤマモミジの葉を食べる。年2化で幼虫越冬。日本固有種。シャクガ科。





▲ヨトウガMamestra brassicae)。幼虫は広食性。年2〜3化で、蛹で越冬する。ヤガ科。






▲ヤマトクロスジヘビトンボ(Parachauliodes japonicus)。広翅目ヘビトンボ科。




▲コガムシHydrochara affinis)。鞘翅目ガムシ科コガムシ属。







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