2025年6月15日日曜日

黄毒蛾

 

キドクガ
Kidokuga piperita

鱗翅目トモエガ科ドクガ亜科Kidokuga属。幼虫は広食性。年1化で幼虫越冬。



▲昨晩、自宅の外灯に飛来したキドクガ。







▲クロモンアオシャク(Comibaena nigromacularia)の雄。幼虫は広食性。年2化で幼虫越冬。シャクガ科。





▲マエジロヤガ(Ochropleura plecta  glaucimacula)。幼虫は広食性で様々な草本を食べる。ヤガ科。






▲ユウマダラエダシャクAbraxas miranda miranda)。幼虫はニシキギ科木本の葉を食べる。年2〜3化。暖地では幼虫で、寒冷地では蛹で越冬する。シャクガ科。







▲コスズメTheretra japonica)。幼虫はブドウ科、アカバナ科、アジサイ科などの葉を食べる。年2化で蛹態越冬。スズメガ科。






▲スジモンヒトリSpilarctia seriatopunctata seriatopunctata)の雄。幼虫は、クワやケヤキ、サクラ類、スイバ等の葉を食べる。年2〜3回発生し、蛹で越冬する。トモエガ科ヒトリガ亜科。






▲キハラゴマダラヒトリSpilosoma lubricipedum)の雄。前翅長17mm。幼虫は広食性。年3化で幼虫越冬。トモエガ科ヒトリガ亜科。






▲キハラゴマダラヒトリの雌。






▲アカハラゴマダラヒトリSpilosoma punctarium)の雄。幼虫はクワやミズキの葉を食べる。年に3回発生し、蛹で越冬する。トモエガ科ヒトリガ亜科。






▲カブラヤガ(Agrotis segetum)の雄。幼虫はネキリムシとも呼ばれ、広食性で様々な植物の茎を食べる。年2〜3化で、幼虫で越冬する。ヤガ科。






▲ハンノトビスジエダシャク(Aethalura ignobilis)。幼虫はカバノキ科木本の葉を食べる。年2化。シャクガ科。







▲オオバナミガタエダシャク(Hypomecis lunifera)の雌。幼虫は広食性で様々な広葉樹の葉を食べる。年2化で、幼虫越冬。シャクガ科。






▲ウスバミスジエダシャク(Hypomecis punctinalis conferenda)の雌。幼虫は広食性て様々な広葉樹の葉を食べる。シャクガ科。






▲ギンモントガリバ(Parapsestis argenteopicta argenteopicta)。幼虫の食性は不明。カギバガ科。







▲アオスジアオリンガ(Pseudoips prasinanus)。幼虫はブナ科木本の葉を食べる。年2化で、蛹で越冬する。コブガ科。









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