キョウチクトウ
Nerium oleander var. indicum
キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑灌木、あるいは亜喬木。インド原産で、観賞用に古くから栽培されている。八重咲きの園芸品種をヤエキョウチクトウ(Nerium oleander var. indicum 'Plenum')という。全草にオレアンドリンという猛毒成分を持つ。
▲キョウチクトウ「ダブルイエロー」。最近「園芸ネット」さんから取り寄せた株。淡い黄色の八重咲き。
▲キョウチクトウ「サーモンピンク」。最近「千草園芸」さんから取り寄せた株。少し黄色味がかったピンクの八重咲き。
▲「斑入り葉ピンク八重」。これも「千草園芸」さんから取り寄せた株。葉だけではなく花にも斑が入っているせいか、花の形は乱れがち。今回入手したキョウチクトウ3株は、いずれも青森県藤崎町の「咲花園」さんで生産された株。
今年になって10年育てたキョウチクトウ科パキポディウム属の「恵比寿笑い」が枯れてしまったので、その代わりに前から欲しかった八重咲きの夾竹桃を入手した。アデニウムやパキポディウムなどより寒さに強く丈夫なので、今度は枯らさないですむかも知れない。
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