2019年3月7日木曜日

またカメラ買いました


ニコン
クールピクス
A1000
Nikon
COOLPIX
A1000
  光学35倍ズーム搭載のコンパクトカメラ。
2019年の2月15日発売。




  同じ35倍ズームの従来型、A900との比較。
左がA1000、右がA900。
   全体に微妙に大きくなった。特に高さが5mm以上増している。重さも31g増えた。



上から見る。
上がA1000、下がA900。
厚みは0.6mmだけ増えている。



後ろから。
左がA1000、右がA900。
A1000になって電子ビューファインダーがつき、液晶モニターはタッチパネル式になった。
また、ピントや露出を固定する為のAE-L/AF-Lボタンがついた。

   日向で撮影する時、特に順光だと液晶モニターの画像が見えなくて困っていた。ファインダーが搭載された事は嬉しい。




下から。
上がA900、下がA1000。
三脚穴がちょっと左よりになった。



左から。
左がA1000、右がA900。
    写真だと分かりにくいが、A900では裏側にあったクイックバックズームボタンがレンズの左側に移動している。また、ズームレバーが追加された。



     チルト式画像モニターを上に向けて右から見る。
上がA1000、下がA900。
モニターの可動部の構造が変更されている。



モニターを下に向けた状態。
  A900の本体右側にはNFCアンテナがあったが、A1000ではNFCの機能そのものが省略された。



電源を入れて上から見る。
ズームレンズ自体には変更は無し。



光学35倍ズームを目一杯伸ばす。




   フラッシュをポップアップさせた状態。
左がA1000、右がA900。
   フラッシュの性能は同じだが、デザインが変更され、取り付け位置が真ん中よりになった。また、より前方に飛び出している。


   その他、外見から分からない変更点としては、有効画素数が2029万から1604万に減った事が大きい。センサーのフォーマットが小さいので、画質安定の為には歓迎すべき事だと思われる。
    また、連写速度が7コマ/秒から10コマ/秒に、ISO感度が3200から6400に向上している。




別売のリモコン、ML-L7。
  A900ではスマートフォンのアプリ「SnapBridge」でしか遠隔操作出来なかったのが、A1000はリモコンで操作出来るようになった。



     別売のHAKUBAの「デジタルカメラ液晶保護フィルムMark II」
 デジカメやスマホには保護フィルムは必需品。




   別売のレザーケース「CS-NH54A」
   A1000用の本革製カメラケース。
  レザーストラップつきだが、ケースに取り付ける事は出来ない。
ベトナム製。




   さて、新型が手に入ったから、旧型はどうしようか。
   どこかで売るか、だれかにくれてやるか…。

  とりあえず2台を撮り比べてみるのも面白そうだと思うけど、どうせ画質の微妙な違いなんか自分には分からないだろうな。

0 件のコメント: