「おもちゃのカンヅメ」は、「森永チョコボール」で当りが出ると貰える景品である。「金のエンゼル」なら1枚、「銀のエンゼル」なら5枚集めて郵送すると、全員におもちゃのカンヅメが送られてくる。
おもちゃのカンヅメが始まったのは1967年。当初は「まんがのカンヅメ」だったが、後におもちゃのカンヅメという名称に変更された。
画像は1999年から2001年にかけて貰えたおもちゃのカンヅメ、「過去缶」とその中身である。
まず、「キョロちゃんマスコット」
続いて「動く恐竜」
次に「勾玉」
真ん中の穴から中を覗くとこんな風にみえる。
小さい穴からレンズを覗くとこう見える。
「革風巾着袋」
これは「砂時計」
「ステープラー」と「台座」
……以上。
届くまでワクワク、届いてから開けるまでがドキドキ、そして開けてみてガッカリ、の典型って感じだが、最後のステープラーだけがちょっと気に入っている。長さが4cmにも満たないのにちゃんと使える。筆入れに入れておけるサイズなのが良い。
缶そのものも小物入れとかに使えそうだし、今度また久しぶりに森永のチョコボール買ってきてみようかな。
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