オオケンモン
Acronicta major
鱗翅目ヤガ科Acronicta属。幼虫は広食性で様々な広葉樹の葉を食べる。年2回発生し、蛹の状態で越冬する。
▲昨晩、自宅の外灯に飛来したオオケンモン。
▲ちなみにこれがオオケンモンの幼虫。3年前の9月に旧宅の敷地で撮影。クワの葉の裏にいた。
▲エゾスズメ(Phyllosphingia dissimilis dissimilis)。幼虫はオニグルミの葉を食べる。年2化で、蛹で越冬する。スズメガ科。
▲サザナミスズメ(Dolbina tancrei)。幼虫はモクセイ科木本の葉を食べる。年2化で蛹態越冬。スズメガ科。
▲サザナミスズメの腹部下面。
▲シロヒトリ(Chionarctia nivea)の雌。前々日に来ていたのと同じ個体。幼虫はタデ科やタンポポ、オオバコ等の草本の葉を食べる。年1化。幼虫越冬。トモエガ科ヒトリガ亜科。
▲ツマキシャチホコ(Phalera assimilis)。幼虫はブナ科木本の葉を食べる。年1化で、蛹で越冬する。シャチホコガ科。
▲コカマキリ(Statilia maculata maculata)の雌。前日に見たのと同じ個体かも。蟷螂目カマキリ科。
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