2019年10月4日金曜日

ティソのカルソン



 ティソ
T-クラシック
カルソン
オートマティック
T085.407.16.013.00


TISSOT
T-CLASSIC
CARSON
AUTOMATIC
T085.407.16.013.00


   消費税増税寸前に駆け込みで購入した腕時計3本の内の2本目。 これもステンレスのケースに白い文字盤、黒いインデックスで皮ベルトの時計。
ティソというと「ル・ロックル」が有名だが、敢えて定番を外す所が自分らしい。いや、定番はいつでも手に入るから後回しにしがちなのだ。


   ▲「パワーマティック80」と名付けられたムーブメントはETAの2824-2を元にした「ETA C07.111」で、ハミルトンと同じく80時間のパワーリザーブを確保している。


   ▲ティソの時計を買うともれなく(?)付いてくるカタログと小冊子。どちらも結構分厚くて読み応えがある。



   ▲ケースの直径は39.5mm位、厚さ10mm弱。昔の手巻き時計程ではないが、最近の馬鹿でかい自動巻きと比べると少し小ぶりなので自分の細い腕にもあまり違和感はない。



「ティソ」(TISSOT)はスイスのヌーシャテル州ル・ロックルでシャルル=フェリシアン・ティソ(Charles-Fellicien Tissot)とシャルル=エミール・ティソ(Charles-Emile Tissot)の父子が1853年に創業した時計製造会社。
  1985年にスウォッチ・グループの傘下に入っている。


ところで「カルソン」って誰?

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