2025年10月19日日曜日

黒薄手火蛾再来

 



クロウスタビガ
Rhodinia jankowskii hattoriae

 鱗翅目ヤママユガ科ヤママユ属。幼虫はキハダの葉を食べる。卵態越冬。年1化。



▲昨晩、自宅の外灯に飛来したクロウスタビガの雄。4日ぶりの再会だが、おそらく別の個体だろう。降り頻る雨の中を飛んで来て、その上濡れた地面に落ちたりしたので翅が傷んでいる。






▲イチジクキンウワバ(Chrysodeixis eriosoma)。幼虫は広食性で様々な草本を食べる。年2〜3化で、越冬態は不定。ヤガ科キンウワバ亜科






▲オオバコヤガDiarsia canescens)。幼虫は広食性で様々な草本を食べる。年2化。幼虫で越冬。ヤガ科モンヤガ亜科。







ウスキツバメエダシャク(Ourapteryx  nivea)。幼虫は広食性。年2化。幼虫越冬。シャクガ科エダシャク亜科。





▲上と同じ個体同属他種と紛らわしいが、顔の色が橙褐色なのが特徴のひとつ。







▲コカマキリStatilia maculata maculata)の雌。蟷螂目カマキリ科。






0 件のコメント: