クロウスタビガ
Rhodinia jankowskii hattoriae
鱗翅目ヤママユガ科ヤママユ属。幼虫はキハダの葉を食べる。卵態越冬。年1化。
▲昨晩、自宅の外灯に飛来したクロウスタビガの雄。4日ぶりの再会だが、おそらく別の個体だろう。降り頻る雨の中を飛んで来て、その上濡れた地面に落ちたりしたので翅が傷んでいる。
▲イチジクキンウワバ(Chrysodeixis eriosoma)。幼虫は広食性で様々な草本を食べる。年2〜3化で、越冬態は不定。ヤガ科キンウワバ亜科。
▲オオバコヤガ(Diarsia canescens)。幼虫は広食性で様々な草本を食べる。年2化。幼虫で越冬。ヤガ科モンヤガ亜科。
▲ウスキツバメエダシャク(Ourapteryx nivea)。幼虫は広食性。年2化。幼虫越冬。シャクガ科エダシャク亜科。
▲上と同じ個体。同属他種と紛らわしいが、顔の色が橙褐色なのが特徴のひとつ。
▲コカマキリ(Statilia maculata maculata)の雌。蟷螂目カマキリ科。
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