2022年2月6日日曜日

沖縄裏白樫 その4

 


オキナワウラジロガシ
Quercus miyagii

   ブナ科コナラ属の常緑喬木。日本固有種で、奄美大島、徳之島、沖縄島、久米島、石垣島、西表島に自生する。別名ヤエヤマガシ、カシギ。



▲昨年11月にメルカリで入手したオキナワウラジロガシのどんぐり。順調に芽が伸びて、葉が展開してきた。茎の高さは20cmを超え、葉の長さは5cm程になった。






   ▲発芽の時に芽の先端がちぎれて、もう駄目だと思っていた株からも、新しい芽が2本伸びていた。どんぐりの生命力って凄い。諦めて捨てたりしないで良かった。






2 件のコメント:

さんのコメント...

すごいなぁ!
楽しみですね(^^♪ドングリが生ったら素敵です。
ずっと室内で育てるつもりですか?

かねぽん さんのコメント...

春さん、育てるとしたら室内に置いておくしかないと思います。氷点下十何度とかには耐えられそうもないですから。
ずっと育てられるかどうかは分かりませんが、栗を台木にして接ぎ木でもすれば3年で実がなるかも知れません。