マシンガンダンディーの部屋
モノにまつわる無駄話
2024年11月9日土曜日
菊金上翅蛾
キクキンウワバ
Thysanoplusia intermixta
鱗翅目ヤガ科キンウワバ亜科
Thysanoplusia
属。幼虫はキク科、セリ科、イラクサ科、バラ科などの草本。成虫は昼間明るい時間帯から花にやって来る。年に2~3回発生し、越冬態は不定。
▲数日前から家の中にいるキクキンウワバ。よく見ると翅の一部が金色で綺麗。
2024年11月8日金曜日
ギャオス
ビバリウムガイド
VIVARIUM
GUIDE
No.107
2024年冬号
令和6年11
月1日発売
株式会社 エムピージェー発行
▲
ビバリウムガイド(VIVARIUM GUIDE)は、株式会社エムピージェーが年4回発行する爬虫類・両生類の飼育情報誌。 1997年、月刊アクアライフの増刊号として創刊。2017年の通算77号から正式に雑誌コードを取得し、独立季刊誌になっている。
今回の表紙はニューギニア島原産の「アカメカブトトカゲ」。この種がこの雑誌の表紙を飾るのは3回目。
巻頭特集は「爬虫類イベントとは〜祭の歴史〜」と題して、日本に於ける爬虫類イベントの歴史と趣旨について、編集長の冨水明氏が語っている。
爬虫類ハンター加藤英明の現地レポートは今回で93弾目。「ラオスの自然と動物〜池の水を全部抜いてみた〜」と題して、東南アジアで唯一海に面していない国、ラオスの生き物と人々との関わりを紹介してくれている。
巻末では「レオパ」こと「ヒョウモントカゲモドキ」の飼育の基礎について、冨水明氏が初心者向けに解説。
▲冬号恒例のカレンダーも付いている。
プリンに珈琲ゼリー
EMIAL
プリン
with
珈琲ゼリー
▲今日イオンで買ってきたコーヒーゼリー入りプリン。製造元は長野県松本市の「安曇野食品工房株式会社」。原材料は、果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、乳等を主原料とする食品、砂糖、乳製品、卵黄、粉末コーヒー、乳たん白、寒天、粉あめ/糊料(増粘多糖類、加工デンプン)、香料、グリシン、乳酸Ca、カロテノイド色素、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、pH調整剤、(一部に乳成分、卵、大豆を含む)。内容量190gで128kcal。プリンもコーヒーゼリーも両方食べたい人の為の製品。全体的に水分量が多めであっさりした感じ。
ごちそうさまでした。
2024年11月6日水曜日
茶の花
チャノキ
Camellia sinensis
ツバキ科ツバキ属の常緑喬木。原産地はインド、ベトナム、中国南西部と云われているが、詳細は不明。
▲昨年1月に滋賀県大津市の千草園芸さんから取り寄せたチャノキ「紅富貴」の花が今年も咲き始めた。名前から分かるように、本来は紅茶用として改良された品種らしい。
▲小さな花だが、梅の花のような甘い香りがする。
2024年11月5日火曜日
隣の家の猿
ホンドザル
Macaca fuscata fuscata
霊長目オナガザル科マカク属。日本固有種であるニホンザルの本土産亜種。
▲今日の昼過ぎ、新居の隣家の屋根の上にいた猿。口元の色からするとさっきまで柿の実を食べていたようだ。でもまだ柿は渋いだろうからお腹いっぱい食べれたかどうか。この後この猿は隣の家のおばさんに動物駆逐用煙火で追い払われていた。
11月のオサムシ
トウホククロナガオサムシ(♀)
Carabus
(
Leptocarabus
)
arboreus parexilis
鞘翅目オサムシ科オサムシ属(クロナガオサムシ亜属)コクロナガオサムシの東北地方南部亜種。
▲昨晩、いつもの街灯の下で見付けたトウホククロナガオサムシの雌。懐中電灯とスマホを近付けてもしばらく動かなかった。どうしてかなあと思ったら、
▲眼の前に長さ4cm位のクロイロコウガイビル
(
Bipalium fuscatum
)
がいた。オサムシがコウガイビルを食べるかどうかは知らないが、もしかしたら狙っていたのかも知れない。
2024年11月4日月曜日
赤立翅
アカタテハ
Vanessa indica
鱗翅目タテハチョウ科アカタテハ属。幼虫はイラクサ科の草本を食べる。年数回発生し、成虫で越冬する。
▲新居の庭にやって来たアカタテハ。このブログには初めての登場。前に住んでいた所では近縁のヒメアカタテハばかりでアカタテハにはなかなか出会えなかった。距離的にはあまり離れていないのに、生物相が微妙に違うのが面白い。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)