2024年5月7日火曜日

場違いなふたり

 


ウスバシロチョウ(♂)
Parnassius citrinarius

   鱗翅目アゲハチョウ科ウスバシロチョウ属。幼虫の食草はケシ科キケマン属の植物。卵態越冬で年1化。



▲昨晩、近所の街灯下で見付けたウスバシロチョウ。昼行性の本種が何故街灯に来ていたのかは不明。ウスバシロチョウはこの辺りではしばらく見かけなかったので絶滅したかと思っていたが、これで3年連続の目撃。







▲ヘビトンボ(Protohermes grandis)の幼虫も来ていた。本来ヘビトンボの幼虫は水中で暮らしているはずだが、おそらく蛹になるために上陸したのだろう。



  

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