ムラサキシャチホコ
Uropyia meticulodina
鱗翅目シャチホコガ科Uropyia属。幼虫はオニグルミの葉を食べる。年2化で蛹越冬。
▲昨晩、自宅の外灯に飛来したムラサキシャチホコ。
▲エゾスズメ(Phyllosphingia dissimilis dissimilis)。幼虫はオニグルミの葉を食べる。年2化で、蛹で越冬する。スズメガ科。
▲これもエゾスズメ。
▲エゾスズメ3匹目。昨晩は少なくとも5匹は来ていた。
▲ヒメサザナミスズメ(Dolbina exacta)。幼虫はモクセイ科木本の葉を食べる。蛹態越冬。年2~3化と云われている。よく似たサザナミスズメとは腹部下面の模様で見分けられる。スズメガ科。
▲アゲハモドキ(Epicopeia hainesii hainesii)の雄。雌は完全な昼行性なので、灯火にやって来る事はほとんどないらしい。幼虫はミズキ属の葉を食べる。年2化で蛹態越冬。アゲハモドキガ科アゲハモドキ属。
▲ウスバカミキリ(Megopis sinica)の雌。幼虫は枯木を食べ、数年1化と云われている。鞘翅目カミキリムシ科ウスバカミキリ属。日本三大カミキリムシのひとつ。
気象庁によると、昨日の米沢の最高気温は38.5℃。今年7月26日に記録したばかりの観測史上最高気温をさらに0.1℃上回った。猛暑日は昨日で11日連続となった。
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