2018年5月13日日曜日

今日の植物 53

  コウライテンナンショウ
 Arisaema  peninsulae













  家の南側の林で咲いていた。
   マムシグサ(Arisaema  serratum)と紛らわしいが、見分けるポイントは、













   無い。

   全く無い。

   はっきり言って違いが無いんだから見分けられるはずは無い。個人的には、仏炎苞が黒いのがマムシグサで、緑なのがコウライテンナンショウだと思っている。










 ペルシャグルミの1種。
 Juglans  regia

  雄花と雌花。















  庭に植えてあるペルシャグルミの花が咲いていた。オニグルミと比べると一枝の花の数が少ない。その代わり枝数は多い。











   雌花のクローズアップ。







  その木の葉の上にいたジョウカイボン(Lycocerus  suturellus)。ジョウカイボン科の肉食昆虫。
































  その下で咲いていたゴウダソウ(Lunaria  annua)の白花。アブラナ科の越年草。ヨーロッパ原産。































  鉢植えのハマナス(Rosea  rugosa)の葉の上のヒメクロオトシブミ(Apoderus  erythrogaster)の背赤型。オトシブミ類は可愛いけど厄介な害虫。






















  今日はここまで。




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