2018年5月31日木曜日

今日のおやつ 115

  蔵王ハイランドファームの
「ミックスゼリー」







   「蔵王ハイランドファーム」は、山形県東根市に本社を置く「和歌山産業株式会社」の登録商標。
   「和歌山産業株式会社」は、1960年(昭和35年)「和歌山缶詰株式会社」として創業。1974年(昭和49年)独立分離により「和歌山産業株式会社」を設立。


   今日は裏山に山椒を採りにいった。一株だけあった山椒の木を探してあっち行ったりこっち行ったり。やっと見つけた木は思ったより小さく、実もまだ生ってない。葉っぱを4枚だけ貰ってきた。今日の晩飯は鰻丼だ。


   ミックスゼリー、ご馳走様でした。

今日の本 14

  世界の傑作機  No.185
  「ユンカース  Ju 52」


  「世界の傑作機」シリーズの新刊が昨日届いた。

   文林堂から隔月で発行されている「世界の傑作機」シリーズをいつも楽しみにしている。毎回特定の機種を取り上げていて、他では中々見れないような実機の貴重な写真や、専門家の詳しい解説が載っていて、資料としても読物としても素晴らしいシリーズだと思う。

   今回取り上げられているのは、ドイツのユンカース社で設計された3発単葉機「ユンカース Ju 52/3m」である。1932年に初飛行を果たしたユンカースJu52/3mは、機体の外板がジュラルミン製の波板で出来ていて、その外見はさながら空飛ぶバラックといった感じだ。660馬力のエンジンを機首に1つ、両翼に1つずつ、合わせて3機搭載した独特の構造を持っている。決して高性能では無かったこの機種が戦後になってからも海外でライセンス生産がつづけられ、合計で5000機以上製造された理由が本書を読めば理解出来るだろう。
   また、本書にはフロートを着けた水上機型や、大きな磁気発生リングを取り付けた機雷掃海任務型、グライダーを曳航する機体などの、大戦中の様々なバリエーションの写真が掲載されているので、模型製作の良い参考資料になると思う。個人的には、機首の部隊マークについての記事が最も興味深かった。
  今回、ほとんどの解説はドイツ空軍研究家の国江隆夫氏が書いているが、技術的な解説はあのYS-11の設計にも関わっている鳥養鶴雄氏が執筆している。
   






2018年5月30日水曜日

今日のおやつ 114

  ヤマザキの「串だんご  たれ」













「山崎製パン株式会社」は、東京都千代田区に本社を置く日本最大の製パン業者。1948年創業。
 
  ヤマザキの「串だんご  たれ」は、製造所固有記号が「YSE」なので、宮城県柴田町の「山崎製パン株式会社仙台工場」で製造している。


   栃ノ心、大関昇進おめでとう。出身のジョージアってどこやねんって思ったら、昔のグルジアの事やん。


   串だんご、ご馳走様でした。

 
 









今日の玩具 11


   タカラトミーアーツのガチャのブランド「パンダの穴」から人気シリーズ「シャクレルプラネット」の第4弾が発売された。今回のラインナップの中に気になったフィギュアがあったので早速小銭を用意して挑戦(?)してみた。


   最初に出てきたのはシャクレルアライグマ。正直こんなちっぽけな物が¥200もするのか疑問。









  次に出てきたのはシャクレルガゼル。アライグマよりマシだけど目当ての物じゃ無いのでガッカリ。









  3回目はまたしてもアライグマ。ちょっと訴えたくなってきた。









  4回目はまたガゼル。もう心が折れそう。









  5回目はまたまたアライグマ。思わず心の中で「死ね」と呟く。









  6回目でやっと大物ゲット。カプセルを手にした瞬間に重さが違う事に気付く。第4弾の目玉、シャクレルゾウ。ちょっとモアイに似ている。でもこれが欲しかった訳じゃ無い。









  7回目でやっと目的のシャクレルカバが出た。









  1回¥200だから、締めて¥1400。1体の小さなフィギュアの為に随分無駄遣いしてしまった。この他にシャクレルウミガメとシャクレルラッコがあるみたいだが、カバが手に入ったのでもう終わり。


 
  シャクレルウミガメはちょっと心惹かれる所があるけど。












   実は、これまでもカバのフィギュア目当てでガチャをやっていたりする。
 


   これは同じタカラトミーアーツの「Zoo  Zoo  Zoo」シリーズ第2弾「つかれた寝」のカバ。2014年発売で、1回¥200。









  これは2015年の「まんまるどうぶつ   まんまるビッグアニマルズ ~アフリカ編~」のカバで1回¥300。これもタカラトミーアーツ。









  そしてこれは「野生の証 フィギュアコレクション」のカバ。同じくタカラトミーアーツが2014年に販売した物で¥200。









  単にこうやって並べてみたかった訳だ。ようこそシャクレルカバ。

2018年5月29日火曜日

今日のおやつ 113

  愛とパンの「天使のおしりパン」







  「株式会社  愛とパン」は、山形県米沢市のパン屋さん。

   「天使のおしりパン」は柔らかいクリームパン。


   今日の米沢の最高気温は29.3℃。風が無いから余計暑かった。ちょっとさっぱりしたくて午後から床屋に行ってきた。


   天使のおしりパン、ご馳走様でした。

今日の動物 6

  新入りさん、いらっしゃい
   米沢のホームセンタームサシで新潟産の錦鯉を買ってきた。錦鯉については全然分からないが、多分「銀鱗昭和三色」という系統だと思う。鱗がギラギラと輝いて美しい。大きさは30cmくらい。







  早速家の池に放してみた。錦鯉を買うのは、これで3匹目。一昨年と昨年に1匹ずつ買っている。







  一昨年来た「大正三色」と比べると、大きさがかなり違うのが分かる。1年でおおよそ10cm成長している。右側が新入りさん。







  錦鯉の他に真鯉が2匹いる。多分、随分前に最上川の支流、犬川でS叔父が釣ってきた物だと思う。自分も小学生の頃S叔父に連れていかれた犬川で60cmの鯉を釣った事がある。昔は小さな川にも大きな鯉が沢山泳いでいた。近所の橋の上から川を見下ろすと、1mクラスの鯉を先頭にした数十匹の群れを普通に見る事が出来た。河川改修工事で川が用水路か排水溝の様になってしまってからそんな壮観な光景は見られなくなってしまった。

  この池には3年前まで2匹の真鯉と一緒にギンブナが100匹くらいいたのだが、病気でフナだけが全滅してしまった。池の中がちょっと寂しくなったので、「ひと夏もてばいいや」と買ってきた錦鯉が、このコンクリートの小さな浅い池でちゃんと冬を越してくれている。鯉という魚は本当に丈夫な生き物だと思う。

2018年5月28日月曜日

今日のおやつ 112

  グリコの「セブンティーンアイス  ワッフルコーンバニラ」













「江崎グリコ株式会社」(Ezaki Glico Company, Limited)は、大阪市に本社を置く日本有数の製菓会社。1929年(昭和4年)設立。2015年「グリコ乳業株式会社」と経営統合する。

  「セブンティーンアイス」は、江崎グリコが1983年(昭和58年)から販売する自動販売機用のアイスクリーム。千葉県野田市の「グリコ千葉アイスクリーム株式会社」で製造。

   今日の米沢の最高気温は27.5℃。アイスクリームの美味しい季節。

   ご馳走様でした。













今日の動物 5

 あっ、大きいトンボがいる。
   抜き足差し足忍び足、
   そーっと近付いて、
   もっと近付いて、
   どんどん近付いて、
   後ろから見て、
   前から見て、
   お顔を見て、
   あれ、全然動かない。







   死んでるのかな?

   と思ってつまみ上げようと手を出したら翔んでいった。

 


    ムカシヤンマ

    Tanypteryx  pryeri

    ムカシヤンマ科のトンボ。

2018年5月27日日曜日

今日のおやつ 111

  ヤマザキの「モンブラン」







「山崎製パン株式会社」は、東京都千代田区に本社を置く日本最大の製パン業者。1948年創業。
 ヤマザキの「モンブラン」は、製造所固有記号が「YSE」なので、宮城県柴田町の「山崎製パン株式会社仙台工場」で製造している。




  大相撲の千秋楽、結局鶴竜が優勝しちゃったね。自分は栃ノ心に優勝して欲しかったな。



   モンブラン、ご馳走様でした。
  



今日の植物 59

  ほったらかしでも咲いている花。

   キショウブ







   Iris  pseudacorus
   アヤメ科アヤメ属の多年草。西アジアからヨーロッパが原産の帰化植物。



    アヤメ

  Iris  sanguinea
  アヤメ科アヤメ属の多年草。

   これは多分祖父が植えた物だと思う。祖父も植物が好きだった。家には保育社の原色日本植物図鑑を始めとして、植物や園芸に関連する本が沢山あった。自分の植物好きは、その祖父が遺した本の影響だと思う。



   アジュガ













  ヨーロッパ原産のセイヨウキランソウ(Ajuga  reptans)を基に作られたシソ科キランソウ属の園芸種。一般にジュウニヒトエと呼ばれる事もあるが、日本原産のジュウニヒトエ(Ajuga  nipponensis)とは別種。

   我が家のアジュガは、母が植えた物。






  ニオイツツジの1種














   ニオイツツジは、北アメリカ原産のRhododendron  viscosum等を基にしてヨーロッパで作られた、ツツジ科ツツジ属の園芸品種群。
   この品種はおそらくR. viscosumと、日本のレンゲツツジ(R. Japonicum)の交配種だと思われる。

   このニオイツツジも母が植えた物で、たしかサカタのタネから取り寄せた株だったと思う。




   今日はここまで。
 

2018年5月26日土曜日

今日のおやつ 110

  ヤマザワの「大粒たこ焼き」







  「株式会社ヤマザワ」(YAMAZAWA  CO.,LTD.)は、山形県山形市に本社を置くスーパーマーケットチェーン。1962年(昭和37年)設立。前身の「山澤薬局」は、1952年(昭和27年)創業。

   近所のスーパー、「ヤマザワ」で買ってきたたこ焼き。
   たこ焼きは滅多にハズレが無いから好き。
   あ、でもコンビニのたこ焼きは美味しくなかった。


   ご馳走様でした。
 

今日の動物 4

  ニホンカワトンボ
   Mnais  costalis

   カワトンボ科のトンボ。

   同じ個体。






   アカハネムシ
   Pseudopyrochroa  vestiflua
   アカハネムシ科の甲虫。








   シロヒトリの幼虫。













   Chionarctia  nivea

  ヒトリガ科の蛾。

  すでに死んでいる。何かの菌に寄生されたようだ。











  別個体。フランスギクを食べている途中で絶命している。













   こんなのがあちこちで見られた。















  ミイデラゴミムシ

  Pheropsophus  jessoensis

  ホソクビゴミムシ科の甲虫。

  昨日の夜、灯火にやって来た個体。ミイデラゴミムシは、お尻から高温のガスを出す事で有名。幼虫はケラの卵を食べるらしい。









   モリアオガエル







   Rhacophorus  arboreus

   アオガエル科のカエル。

    この辺りのモリアオガエルは、背中に黒点が無い。すぐ近くに卵塊が少なくとも4つあった。





   今日はここまで。

2018年5月25日金曜日

今日のおやつ 109

  フジパンの「ホットケーキ  はちみつ&レモン」













   「フジパン株式会社」は、愛知県名古屋市に本社を置く製パン企業。1922年(大正11年)に「金城軒」として創業。

   「ホットケーキ  はちみつ&レモン」は、埼玉県八潮市の「フジパン株式会社東京工場」で製造。


    昨晩、ホトトギスが啼いていた。今日はエゾハルゼミの声を聴いた。


   ホットケーキ、ご馳走様でした。


 

今日の動物 3

  ヤマアカガエル
   Rana  ornativentris
  玄関前で見つけたヤマアカガエル。
   捕まえてみた。






















































  家の裏で見つけた別個体。
   多分これもヤマアカガエルだと思う。