近所で見かけた植物
ヒマワリ
Helianthus annuus
Helianthus annuus
キク科ヒマワリ属の一年草。
北アメリカ原産。
北アメリカ原産。
オオアワダチソウ
Solidago gigantea var. leiophylla
Solidago gigantea var. leiophylla
キク科アキノキリンソウ属の多年草。
北アメリカ原産。
よく似ているセイタカアワダチソウ(S. canadensis var. scabra)は、もっと花期が遅い。
北アメリカ原産。
よく似ているセイタカアワダチソウ(S. canadensis var. scabra)は、もっと花期が遅い。
オイランソウ
Phlox paniculata
Phlox paniculata
ハナシノブ科フロックス属の多年草。
北アメリカ原産。
北アメリカ原産。
ヒメヒオウギスイセン
Crocosmia × Crocosmiiflora
Crocosmia × Crocosmiiflora
アヤメ科クロコスミア属の多年草。
南アフリカ原産のヒオウギスイセン(C. aurea)とヒメトウショウブ(C. Potsii)の交配種。
各地に帰化しているが、佐賀県では栽培が条例で禁止されている。
クサボケ
Chaenomeles japonica
南アフリカ原産のヒオウギスイセン(C. aurea)とヒメトウショウブ(C. Potsii)の交配種。
各地に帰化しているが、佐賀県では栽培が条例で禁止されている。
クサボケ
Chaenomeles japonica
バラ科ボケ属の落葉低木。
日本原産。
クサボケの果実は普通根元に近い所に生る事が多いが、今年は枝先の方に生っていた。
沢山採れたら焼酎に漬けて果実酒に出来るのだが、あまり期待出来そうにも無い。
今日はここまで。
今日はここまで。
4 件のコメント:
クサボケは野生で生えているのですか?いいないいな。
ハマナスもクサボケも雑草で生えているのが風情がありますね。
ちなみに我が家のハマナス、いろいろなところに分けて植えてみたりしましたが、数年で全部枯れて、今では一本も残っていません。
ボケ(普通の)は白と赤の両方が咲くのを買ってきたのですが、よく見たら白と赤の2本を混ぜて一株にしていました。以来、邪魔にして、枯れてくれないかと植え替えたりしているのですが、やたら元気です(笑)。
春さん、画像のクサボケは、その昔庭を整地した時に土に紛れていた種子か根っこから勝手に生えてきた株です。はじめはただの雑草のように思ってましたが、実がなるようになったら可愛くなってきました。
ハマナスは一般に暑さに弱いとされてますが、新潟の海岸に自生しているのですからそんなはずはないと思います。経験上、極端に乾燥させない限り枯れる事はないと思ってましたが、一株も育たないとなると、何か別の要因を考えないといけませんね。土質が合わないのか、それとも苗の出所が極端に寒い地方だったのかも。
あっ、北海道から買いました!それが原因だったのかもしれません。
また、機会があったら探してみます。
やっぱりそうでしたか。本来ハマナスは園芸種の薔薇に比べたら病害虫にも強く育て易い植物です。ただ、うちのハマナスは新潟で採ってきた種子を何百も蒔いて選抜した株なので、特別強いのかも知れませんが。
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