新潟県産イチジク「越の雫」
今日は、雌猫が屋根に向かって唸っているので、見てみたら2頭の猿が屋根の上にいた。久しぶりの訪問だったが、写真を撮る前に逃げられてしまった。
「イチジク」(Ficus carica)は、クワ科イチジク属の落葉高木、あるいはその果実。アラビア南部原産。
「越の雫」は、JA越後中央のイチジクのブランド。新潟市西蒲区で生産されている。品種は「桝井ドーフィン」。
「桝井ドーフィン」は、広島県出身の種苗業者「桝井光次郎」氏が1908年(明治41年)にアメリカから持ち帰ったイチジクの品種。夏と秋に収穫出来る。日本のイチジクの生産量の約8割を占める。
ご馳走様でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿