2025年8月14日木曜日

薄黒波枝尺蛾

 




ウスグロナミエダシャク
 Phanerothyris sinearia noctivolans

鱗翅目シャクガ科Phanerothyris属。幼虫はクルミ科木本の葉を食べる。年2化。蛹で越冬する。



▲昨晩、自宅の外灯に飛来したウスグロナミエダシャク。







▲オビカギバDrepana curvatula acuta)の雌。幼虫はカバノキ科木本の葉を食べる。年2回発生し、蛹で越冬する。カギバガ科。







▲ネグロトガリバ(Mimopsestis basalis)。幼虫はオニグルミの葉を食べる。年2回発生し、蛹で越冬する。カギバガ科。







▲キハラゴマダラヒトリ(Spilosoma lubricipedum)の雄。右の翅が皺くちゃになっている。原因は不明。飛ぶ事は出来ないものの、羽ばたいて風圧で前進する事は可能なようだ。キハラゴマダラヒトリの幼虫は広食性。年3化で幼虫越冬。トモエガ科ヒトリガ亜科。






▲ドウガネブイブイAnomala cuprea)。少なくとも3匹は来ていた。コガネムシ科スジコガネ属。








▲玄関前にいたトノサマガエル(Pelophylax nigromaculatus)の雄。体長約4cm。 無尾目アカガエル科トノサマガエル属。






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