2025年4月1日火曜日

チビ頭巾ちゃん

 



スチームポルカ
「チビずきん」




▲メルカリでスチームポルカさんの「チビずきん」のガレージキットを購入した。赤ずきんちゃんと潜水服が融合したスチームパンク風デザイン。出品者様はあの「まんだらけ」さん。






▲レジン製のパーツを素組みした状態。パーツは10個で、接着は瞬間接着材を使用。腕や脚の付け根は補強の為に真鍮パイプを仕込んでみた。本当は頭を接着する前に回転出来るように加工した方が良かったかもだけど、後の祭りだった。気が向いたらもう一度作り直す可能性もある(そう、気が向いたらだけど)。






   ▲ハイ出来上がり(途中経過はハショッた)。塗っては乾かし塗っては乾かしで、3日めで完成。もっと明るい色で可愛く作るつもりだったのに、なんかちょっとダークな感じになった。気が向いたら塗り直すかも(めんどくさいから多分しないと思う)。







  ▲でも、これはこれでいいんじゃない?







   ▲後姿がランドセルを背負った小学一年生の女の子みたいで可愛い。


ではでは…。










2025年3月31日月曜日

日本鼬

 


ニホンイタチ
Mustela itatsi

食肉目イタチ科イタチ属。日本固有種。



▲今日の正午過ぎ、路上で見付けたイタチの轢死体。生きたイタチはたまに見掛けるが、動きが素早くて今まで撮影に成功したためしは無い。身体の大きさからして多分雄だと思われる。








2025年3月30日日曜日

頬白の夫婦

 

ホオジロ
Emberiza cioides ciopsis

スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。本州以南では留鳥。



▲昨日、自宅庭に来ていたホオジロの雄。巣の材料にする為か、枯れ草を咥えている。室内から二重ガラス越しに撮影したのでボヤケた写真になった。






▲すぐ近くにいたホオジロの雌。この後、もっと鮮明な写真が撮りたくてガラス戸を開けようとしたら、2羽とも飛び去ってしまった。








2025年3月29日土曜日

或る日檻の中

 

ニホンツキノワグマ
Ursus thibetanus japonicus

食肉目クマ科クマ属。ツキノワグマの日本固有亜種。日本の本州と四国に棲息するが、かつては九州にもいた。



▲米沢市の民家で飼育されている熊。先日ちょっと立ち寄って撮影させてもらった。人によく懐いていて、大人しくて可愛い。リンゴを与えられていた。







2025年3月28日金曜日

北帰行

 

コハクチョウ
Cygnus columbianus bewickii

カモ目カモ科ハクチョウ属の渡り鳥。日本では冬鳥。



▲昨年11月に白鳥を見た同じ場所に、昨日また白鳥の群れが来ていた。あの時はオオハクチョウとコハクチョウが一緒だったが、今回はコハクチョウしか確認出来なかった。






▲北に帰る渡りの途中で休憩と腹拵えの為に田んぼに立ち寄ったのだろう。



山形県川西町にて。







2025年3月27日木曜日

近所の猿

 


ホンドザル
Macaca  fuscata  fuscata

霊長目オナガザル科マカク属。日本固有種であるニホンザルの本土産亜種。



▲今日の午後は天気も良く、気温も高めだったので、今年になって初めてオートバイに乗って出掛けてみた。すると家を出てすぐの所で猿の群れに出会った。







▲道端で何かを食べていた。この辺りの猿は人をあまり怖がらない。かなり近付いてもぎりぎりまで逃げようとはしない。単独で暮らしている雄は人に向かって攻撃してくる事さえあるのだが、この群れの猿達は大人しかった。






▲首に発信器か何かを付けられた猿もいた。


山形県米沢市にて。







2025年3月26日水曜日

トミカ その4

 


またトミカのパトカー。



▲またイオンの玩具売場でトミカのパトカーを買ってきた。今度は「トヨタ・クラウン」のパトカー。この前買ってきた中にもクラウンがあったが、あれは現行の15代目で、今回のは多分13代目クラウンのロイヤルサルーンとか言うやつだと思う。