ツノハシバミ
Corylus sieboldiana
家の近くの山林でツノハシバミの花が咲いていた。
ツノハシバミは、カバノキ科の落葉低木で、雌雄同株異花。
垂れ下がっている紐のような物が雄花の尾状花序。小さな赤い毛羽が芽鱗から突き出た雌花の柱頭。ヘーゼルナッツの仲間なので、秋に生る小さな実は食べられる。
昨日、山で拾ってきた藤の種。よく見ると色に多様性があって、まるでマーブルチョコレートのよう。これでアクセサリーを作ったら面白いかも。
2 件のコメント:
フジの種はずいぶん拾ったんですね!
色もきれい。こんなに拾ったんだったら、立派な暖簾ができそうです(笑)。
春さん、数えてみたら全部で200個程ありました。暖簾にするにはもっと拾わないといけないでしょうね。作るのにも結構手間がかかりそうです。
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