Viola kusanoana
スミレ類の3番手はオオタチツボスミレ。
陽当たりの良い斜面や草地で咲いていた。
家の周りで咲いているその他の草花。
ツルニチニチソウ
Vinca major
ヨーロッパ原産のキョウチクトウ科の常緑蔓性多年草。寒さに強く、世界中に帰化している。
左下にハチが写っている。
スイセン「アイスキング」
Narcissus × Ice King
多分、アイスキングだと思う。ちょっと先祖帰りしているけど。
1984年登録のオランダ生まれの品種。副花冠の色は黄色から白に変化する。 分類記号は、4W-WYY。
ゴウダソウ
Lunaria annua
属名からルナリアとも呼ばれる。
秋になると小判型の実をつけるのでコバンソウとも呼ばれ、他にギンセンソウ、ギンカソウという別名を持つ。
ヨーロッパ原産のアブラナ科の越年草。
キバナノアマナ
Gagea lufea
ユリ科の多年草で、地下に鱗茎を持つ。
花に小さな甲虫が来ていた。
ヒマラヤユキノシタ
Bergenia stracheyi
ヒマラヤ山脈周辺のアフガニスタンから中国にかけてが原産地。ユキノシタ科の常緑多年草。
セイヨウタンポポ
Taraxacum officinale
ご存知ヨーロッパ原産のキク科の多年草。ヨーロッパでは食用にされる。
うちで飼っているリクガメもよく食べる。
外総包片が反り返るのが特徴。
エゾタンポポ
Taraxacum hondoense
こちらは日本の北海道から東北にかけて分布している在来種のタンポポ。桜の木の下でアスファルトの隙間から生えていた。
外総包片は反り返らない。
とりあえず今日はここまで。
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