イワヒバ
Selaginella tamariscina
小葉植物門(=ヒカゲノカズラ植物門)イワヒバ科の羊歯植物。
4月10日
段ボール箱に入れて小屋の中で冬越しさせていたイワヒバを屋外に出した。乾燥して枯れ草のようになって丸まっている。
4月18日
ほぼ毎日水を与えていたら、丸まっていた葉が広がってきた。
4月28日
葉が緑色を取り戻し、生き生きしてきた。
イワヒバは不思議な植物だ。冬の間、半年近く水を全くやらなくても枯れる事は無い。一見枯れているようだが、春になって水をやると見事に復活する。イワヒバの乾燥に強い性質は、トレハロースが関係しているらしい。
ちなみに、画像のイワヒバは全てホームセンターで購入した物で、全て違う品種。
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