2025年6月25日水曜日

黒蜂雀

 

クロホウジャク
Macroglossum saga

   鱗翅目スズメガ科Macroglossum属。幼虫はユズリハ属木本の葉を食べる。年2化で、成虫での越冬が確認されている。



▲昨晩、自宅の外灯に飛来したクロホウジャク。ブーンというスズメバチのような羽音とともに登場した。この蛾とは嬉しいことに初対面。(かねぽんのスズメガ図鑑を更新しました)







ヒョウモンエダシャク(Arichanna  gaschkevitchii  gaschkevitchii)の雄。幼虫はツツジ科木本の葉を食べる。年1化で卵態越冬。日本固有種。シャクガ科。






▲ナミガタエダシャク(Heterarmia charon charon)。幼虫は広食性。年1〜2化。幼虫越冬。シャクガ科。







▲コガタツバメエダシャク(Ourapteryx obtusicauda)。幼虫は広食性で様々な広葉樹の葉を食べる。シャクガ科。






▲スジベニコケガBarsine striata striata)。幼虫は地衣類を食べる。年2〜4化で、蛹で越冬する。トモエガ科ヒトリガ亜科。





▲マメドクガ(Cifuna locuples confusa)の雄。幼虫は広食性。トモエガ科ドクガ亜科。





▲マエジロシャチホコ(Notodonta albicosta )。幼虫はコナラ属木本の葉を食べる。シャチホコガ科。







0 件のコメント: