2025年6月29日日曜日

豹紋枝尺蛾

 



ヒョウモンエダシャクArichanna  gaschkevitchii  gaschkevitchii

鱗翅目シャクガ科Arichanna属。幼虫はツツジ科木本の葉を食べる。年1化で卵態越冬。日本固有種。



▲昨晩、自宅の外灯に飛来したヒョウモンエダシャクの雄。







▲キマダラツマキリエダシャク(Zanclidia testacea)の雄。幼虫はツルウメモドキの葉を食べる。年1化。シャクガ科。






▲スジモンヒトリSpilarctia seriatopunctata seriatopunctata)の雄。幼虫は、クワやケヤキ、サクラ類、スイバ等の葉を食べる。年2〜3回発生し、蛹で越冬する。トモエガ科ヒトリガ亜科。







▲エゾスズメPhyllosphingia dissimilis dissimilis)。幼虫はオニグルミの葉を食べる。年2化で、蛹で越冬する。スズメガ科。





 

▲モモスズメMarumba  gaschkewitschii echephron)。幼虫は主にバラ科の樹木の葉を食べるが、他にハコネウツギ、ニシキギ、ツゲなどを食べる事もある。年2化で蛹態越冬。スズメガ科。







▲オオクワゴモドキ(Oberthueria falcigera)の雄。幼虫はカエデ類の葉を食べる。成虫は何も食べない。年2化で、蛹で越冬する。カイコガ科。






▲ヤマトゴキブリ(Periplaneta japonica)。蜚蠊目ゴキブリ科。








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