ガステリア グロメラータの花
Gasteria glomerata
ススキノキ科の多肉植物。ガステリア属はアロエに近い仲間。南アフリカのポートエリザベスの近くにあるKougaダム周辺の断崖絶壁に生えている。属名は花の形が胃(gaster)に似ている事にちなんで。種小名は「集まった」とか「球状になった」とかいう意味。
本体はこんな形。
全体はこんな風になっている。
アロエ 「フラミンゴ」の花
Aloe 'Flamingo'
ススキノキ科の多肉植物。
本体はこちら。
怪獣みたいなデザインの植物。アロエの交配種では最高傑作の1つだと思う。大きさも手頃だし、丈夫で育て易い。
全体はこんな感じ。
後ろにあるのは「ディコトマ」その左が「鬼切丸」手前左が「満天の星」。
サボテン「緋花玉」
Gymnocalycium baldianum
アルゼンチンのカタマルカ州原産のサボテン。
自分が初めて買ったサボテン。もう30年以上になる。
「海王丸」
Gymnocalycium denudatum var. paraguayensis
海王丸の名前で手に入れたが、稜の数が5つなので、ひょっとしたら「天王丸」(G. denudatum var.argentinense)かも知れない。
こちらは6稜の「海王丸」
これが海王丸としてほぼ理想的な形だと思う。
海王丸はパラグアイ原産、天王丸はアルゼンチン原産と言われているが、日本で出回っている株は交配種だという説もある。
「太平丸」の花
Echinocactus horizonthalonius
アメリカの南西部からメキシコ中部辺りが原産。分布域が広いので様々なタイプがある。
今年2つ目の花が咲いた。
おまけ
桑の実
今年は桑の実が沢山生っている。ちょっと食べてみたらあまり甘くなかったのでリクガメの餌にしてしまった。
ヨーグルトに入れて食べたら美味しかったかも知れない。
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