2024年11月29日金曜日

屋上から虹


 

11月の虹。


▲今日の午前中、イオン米沢店の屋上駐車場から見えた虹。










2024年11月28日木曜日

芋活さんの本

 

芋活.com selection Vol.1
スズメガ

執筆・写真・デザイン   前畑真実・川邊透

2024年6月   初版第1刷発行
発行者   芋活.com



▲よねざわ昆虫館で買ったスズメガの小冊子。幼虫が中心だが、卵や蛹・成虫の写真も載っている。日本産スズメガ科約70種のうち34種を採り上げている。中綴じB5判のオールカラーで全34ページ。












2024年11月27日水曜日

熊六頭

 

エムズのクマちゃん。



▲東京駅にお店がある「エムズ」さんから「クマちゃん」を一気に6体取り寄せた。いずれもソフトビニール製で、身長16cm程。1体だけパンダなのはご愛嬌。












2024年11月26日火曜日

40日ぶりの海

 

今日の村松浜。



▲40日ぶりに村松浜にやって来た。今朝の米沢の最低気温は氷点下だったが、寒い中無理してオートバイに乗ってきた。これから冬になるので、今年はもうこれで乗り納めになるかも知れない。








▲正午過ぎくらいに着いた時はまだ空が晴れていた。波の音が「ドーン」と大きく響いていてびっくりしたが、それほど大きな波には見えなかった。




▲地表はほとんど風が無かったのに、風力発電用の風車の回転がかなり速かった。今日は南風なので新しい漂着物はあまり期待出来ないかも。







▲沖合にクッキリハッキリ見える粟島。






▲粟島のアップ。







▲クレーン船。







▲コンテナ船。






▲オイルタンカー。





▲小型漁船。






▲漁労屑に群がる鳥達。





▲ハシブトガラスとウミネコと、






▲手前はセグロカモメかな?









▲漁労屑のエソ。




▲打ち上げられたナマズの死体。






▲ミシシッピーアカミミガメの死体。







▲プラ浮きにエボシガイ。






▲スポンジ浮きにもエボシガイ。







▲ドリンク壜にもエボシガイ。








▲ヒメグルミとオニグルミとハシバミの実。特にオニグルミは大量に漂着していた。今年は豊作かも。





▲ウンシュウミカンの実。まだ食べれそう。






▲お櫃みたいな桶。札付きじゃなくて蓋付き。海女さんが漁に使っていた物かも。





▲陶器製の錘。もしガラス浮きやモダマを見付けていれば見向きもしなかっただろうが、ロープを切るナイフ(スパイダルコのタスマンソルト)を持って来てたので取り外して持って帰る事が出来た。






▲拾ってきた陶器製錘3個。同じ網に付いていた物だが全部形が違う。









2024年11月21日木曜日

大白鳥と小白鳥

 



オオハクチョウ
Cygnus cygnus

コハクチョウ
Cygnus columbianus bewickii


どちらもカモ目カモ科ハクチョウ属の渡り鳥。




  ▲初雪が降った一昨日の未明に、まだ暗い空を飛んで行く白鳥の鳴き声が聴こえた。明るくなってから周辺を探してみたのだが、白鳥の姿はどこにも無かった。だが今日になって自宅から少し離れた場所で白鳥の群れを見付けた。刈り取りの終わった田んぼで稲の落ち穂を食べているようで、みんなクチバシを泥に突っ込んでいる。クチバシが汚れて一見紛らわしい個体もいるが、多分上の写真の左側がオオハクチョウで、右にいるのがコハクチョウだと思う。もう少し鮮明な写真が撮れればはっきり判るのだが。














山形県川西町にて。








2024年11月17日日曜日

斑入柊

 

フイリヒイラギ
Osmanthus heterophyllus  'Variegatus'

モクセイ科モクセイ属の常緑亜喬木、もしくは灌木。ヒイラギの園芸品種。雄性両全性異株。



▲シマヒイラギ(縞柊)の花が咲いた。雌蕊が無いのでこれは雄花。






▲ゴシキヒイラギ(五色柊)は両性花を咲かせている。昨年は結実したが今年はどうなるか。






▲ゴシキヒイラギの花に来たオオハナアブ。受粉に貢献してくれているのか。









▲ハリネズミヒイラギ(蝟柊)の花はまだ咲いていない。花芽らしきものはあるが。






髭長天牛

 


ヒゲナガカミキリ(♀)
Monochamus grandis

鞘翅目カミキリムシ科ヒゲナガカミキリ属。幼虫はマツ科木本の枯死した材部を、成虫は生木の枝先の樹皮を食べる。2年1化という説と年1化という説がある。



▲今朝、自宅玄関前にいたヒゲナガカミキリの雌。隣の家の庭に立ち枯れたマツの樹があるので、そこから出てきたのかも知れない。体長約33mm。