マシンガンダンディーの部屋
モノにまつわる無駄話
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2024年11月17日日曜日
斑入柊
フイリヒイラギ
Osmanthus heterophyllus
'Variegatus'
モクセイ科モクセイ属の常緑亜喬木、もしくは灌木。ヒイラギの園芸品種。雄性両全性異株。
▲シマヒイラギ(縞柊)の花が咲いた。雌蕊が無いのでこれは雄花。
▲ゴシキヒイラギ(五色柊)は両性花を咲かせている。昨年は結実したが今年はどうなるか。
▲ゴシキヒイラギの花に来たオオハナアブ。受粉に貢献してくれているのか。
▲ハリネズミヒイラギ(蝟柊)の花はまだ咲いていない。花芽らしきものはあるが。
2024年11月12日火曜日
北黄蝶と大花虻
キタキチョウ (秋型)
Eurema mandarina
鱗翅目シロチョウ科キチョウ属。幼虫はマメ科植物を食べる。年4~6回発生し、成虫で越冬する。
▲サザンカ「桜月夜」の花にやって来たキタキチョウとオオハナアブ (
Phytomia zonata
)。オオハナアブはすぐに飛び去ったが、キタキチョウはしばらくここにとどまっていた。
2021年9月15日水曜日
札幌髭長花虻
サッポロヒゲナガハナアブ(♂)
Chrysotoxum sapporense
双翅目ハナアブ科ヒゲナガハナアブ属。
▲玄関の下駄箱の扉にとまっていたヒゲナガハナアブ属の1種。この属の生態はまだほとんど何もわかっておらず、分類についても確定していない部分が多い。とりあえずこれはサッポロヒゲナガハナアブという事にしておいたが、確信はない。模様がクッキリハッキリしていて、体表がツルンとしていて毛深くない。アブにしては美しい種だと思う。
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