2020年1月31日金曜日

アックスナイト


Maschinen Krieger  44 Type
MK44 Ausf.B-2
`AXEKNIGHT ´

44型重装甲戦闘服
MK44B-2
「アックスナイト」


   予約注文していたハセガワ製のプラスチックモデルキットが届いた。マシーネンクリーガーのMK44のバリエーションのひとつで、「ハンマーナイト」の左腕にスマートガンを装備しているのが特徴。名前は「アックスナイト」。中身は今までに発売されたMK44とあまり変わらないようなので、今回は横山宏氏が描いた箱絵だけ紹介。ついでに過去に発売されたMK44シリーズも御覧に入れよう。




MK44
AMMOKNIGHTS
Smartgun  Equipment  Type
&
Fixed  Armgun  Type


▲「アンモナイツ」の2タイプセットで2014年発売





MK44
AMMOKNIGHTS
Smartgun  Equipment  type


   こちらはアンモナイツの単品売りで2015年発売。






MK44  Ausf.B
HAMMERKNIGHT


    そしてこれはアンモナイツの改良型の「ハンマーナイト」で2017年発売。


   他にも「ホワイトナイト」とかいうのがあるはずなんだけど、どこか奥の方にしまってあって見つからなかった。購入記録があるんで、間違いなく家の中のどこかにはあるはず。

   箱を積んでおくばかりで全然作らないからこういう事になるんだろう。

2020年1月30日木曜日

天使降臨再び


 
    また梅木直美さん天使のこけしがやって来た。


   ▲今回のはピンクの梅の花らしい模様が描かれている。背の高さは3寸。

   でも梅だったら花時にはまだ葉っぱが無いはずなので、もしかしたら牡丹か何か他の花なのかも知れない。








  ▲天使だけに背中にはちゃんと翼が描かれている。





▲頭には天使の輪。







     昨年の6月に我が家にやって来た最初の天使と。


▲右の天使の模様は「旭菊」というらしい。


それにしても、どちらも端正な顔立ちですな。

2020年1月29日水曜日

飛庄コンプリート


飛庄
両刃剪定鋏  200mm  直刃


飛庄の鋏をまた購入した。

   飛庄の製品でカボチャ切鋏とかニンニク切鋏とか呼ばれる系統には、刃が反っている物と反っていない物があり、これは反っていない方の鋏である。当然刃を反らせてある方が手間がかかるので値段が¥500位高くなる。


通常のバネ付きの剪定鋏は片刃の物が多いが、これは両刃になっている。野菜の茎や根のような繊維質の柔らかい物を切る時にはこういう鋏の方がよく切れるのだろう。


    

   まだこのブログに載せてない物も含めて、飛庄の剪定鋏はとりあえずこれでコンプリート完了である。





   と思ったら、まだ持ってない物があった。
それは「柿軸切鋏」とかいう鋏で、文字通り柿の果実の果柄部分を切る鋏なのだが、今やどこにも売ってない品である。他にも生産が終了した製品や、刻印違い、仕様違い等があるはずで、直接メーカーに注文すれば作ってもらえるのかも知れないが、別に急ぐ必要もないのでどこかから出てくるのを気長に待つのもいいだろう。


2020年1月24日金曜日

米沢型の鉈 その11


最近ヤフオクで手に入れた米沢型の鉈2本


   ▲左は山形県鶴岡市の骨董品店アンティークコスモさんから、右は宮城県白石市のOさんからで、どちらも何度かお世話になっている方。






   ▲左の方は◯に十の刻印がある。形状からおそらく喜多方製と思われるが断言は出来ない。






    ▲右は「三久」という刻印がある。その上にも2文字刻まれているが判読不能。
(2月4日追記:上の2文字は「商標」だろう)


今回も作り手は分からずじまい。

チャイナドリームクリスタル


デンドロビウム
`チャイナドリームクリスタル´


Dendrobium
Valley  Angel
`China DreamCrystal ´



    岐阜県瑞穂市の馬渕洋蘭で生まれた品種。2006年発表。交配親は、Den. Snow Angel × Den. Oberon

   当時はこういう覆輪の花は珍しかったらしい。花は小ぶりだが、甘い香りがする。

    近所のコメリで税込¥1980が¥1200になっていたので思わず購入。

2020年1月23日木曜日

ガイアの牙完結


超人ロック
ガイアの牙  ③
聖悠紀


MFコミックス  フラッパーシリーズ
2020年1月23日 初版第一刷発行
株式会社KADOKAWA


   超人ロック「ガイアの牙」は月刊コミックフラッパーで2017年3月号から2020年1月号まで連載されていた。途中作者の聖悠紀氏が病気で入院していた為に中断した時期もあったが、この巻でめでたく完結した。一歩間違えば結末を知ることが出来なかったかもしれないと思うと感慨深いものがある。


   永遠の命を持つロックと、中性子を浴びて余命半年を宣告された元軍人のナーブ。物語は境遇の違う二人の生き様、闘いを対比させながら描いていて、それぞれの立場で自分に出来る事、自分にしか出来ない事を精一杯やろうとしている姿に感銘を受けた。


     コミックフラッパーでは3月号からまた超人ロックの新連載が始まるらしい。そちらも楽しみである。

2020年1月22日水曜日

足跡


雪の上に足跡が2筋。


左が狐、右が猫。歩幅が違う。


それにしてもこの冬は雪が異常に少ない。例年なら1m以上積もってるはずなのに今年は降雪が少なく、たとえ降ってもすぐ融けてしまう。これも地球温暖化のせいだろうか?
    3年前に1度も雪下ろしをしないで済んだ冬があったけど、今年もそうなれば有難いと思う。しかしまだ1月だから、2月3月とどっさり雪が降る可能性もあるので油断はできない。