2018年5月24日木曜日

今日のおやつ 108

  ヤマザキの「生キャラメル蒸しケーキ」







「山崎製パン株式会社」は、東京都千代田区に本社を置く日本最大の製パン業者。1948年創業。
「生キャラメル蒸しケーキ」は、製造所固有記号が「YSE」なので、宮城県柴田町の「山崎製パン株式会社仙台工場」で製造している。



   おやつの事じゃ無いけど、最近中国人による買い占めがひどくて困る。限定品がすぐに売り切れてしまって、その後アマゾンとかヤフオクとかに倍くらいの値段で出ていたりする。そういうの買っちゃう人がいるから駄目なんだよね。


   生キャラメル蒸しケーキ、ご馳走様でした。

今日の本 13

  昨日、米沢のハラトク書店で買ってきた本。



「ヴィンテージ・コールマン・コレクタブル・ブック」
(徳間書店)
   これは古いコールマン製品について書かれた本。ランタンやストーブなどの写真が沢山載った図鑑のような内容だが、全てのコールマン製品が網羅されている訳では無い。自分が持っているアイロンでも掲載されて無い物が2つあった。ランタンの分解と組立の手順が写真付きで解説されているページは、自分で修理する事を考えてる人にはかなり参考になると思う。






Ma.K. in SF3D ARCHIVE  2010.3-2011.2   vol.1」
著者: MAX渡辺/横山宏
(ホビージャパン)
   「月刊ホビージャパン」で今も連載されている「Ma.K.in SF3D」の最初の1年分の記事を再編集した本。連載は8年間続いているから、少なくとも「vol.8」までは出すつもりだろう。今までホビージャパンを買わないで立ち読みしてきて良かった。(←オイッ!)






昆虫学者はやめられない  
裏山の奇人、徘徊の記」
著者: 小松 貴
(新潮社)
   著者は現在国立科学博物館で協力研究員をしている人物。その方面では奇人と呼ばれているらしい。この本は、その奇人の昆虫学者としての日常を描いたノンフィクション。(てゆーか、まだ読んでないって)







「若い読者のための
第三のチンパンジー
人間という動物の進化と未来」
著者: ジャレド・ダイヤモンド
(草思社文庫)
   著者は1998年に「銃・病原菌・鉄」でピュリッツァー賞を受賞したアメリカの科学者。今回自分が買ったのは、アメリカで1991年に出版され、日本でも1993年に翻訳出版された「人間はどこまでチンパンジーか?」を、より最新の情報をふまえて約半分のボリュームに再編集したノンフィクション。この人の書いた本は、多方面の科学知識を具体例として挙げながら人類の歴史や文明について掘り下げ、分かりやすく解説している。あまり日常生活の役には立たないけど、彼の本を読むと自分の中のいくつかの偏見や先入観を払拭する事が出来ると思う。(この本もまだ読んでないけど。)





  今回の買い物は以上4冊だったが、家にはまだ読んでない本が山積みになっている。

2018年5月23日水曜日

今日のおやつ 107

   ドンレミーの「プリンミルクレープ」













  「株式会社ドンレミー」は、東京都足立区の菓子メーカー。1984年(昭和59年)設立。
   製造所は群馬県高崎市にあるドンレミー榛名工場。



   環境省のレッドリストが改訂された。ドジョウが準絶滅危惧種になったという。



   プリンミルクレープ、ご馳走様でした。



  

今日の動物 2

  ウンモンスズメ
   Callambulyx  tatarinovii

  玄関前の階段にとまっていた美しいスズメガ。去年まで近くにあったケヤキの葉を食べて育った個体だろう。蛹で越冬して春になって羽化してみたらケヤキが切り倒されていて戸惑っているのかも知れない。触らないでそっとしておいたのだが、この後うちの猫が食べてしまった。









  謎のチョッキリ                                   

      






   鉢植えのレンゲツツジの新枝が折れていたのでよく見てみると、3mmくらいのチョッキリがいた。ツツジの仲間を食べるチョッキリについて調べてみたが見つからなかったので、とりあえず謎のチョッキリとしておく。近くに薔薇の鉢植えがあるので、バラ科の害虫のヒメケブカチョッキリが間違えてレンゲツツジをかじった可能性もあるが、新種だったら面白いと思う。












  毛虫。



   これが成長して大きくなると、




























    猫になる。











「えっ、本当?」





おしまい。


2018年5月22日火曜日

今日のおやつ 106

  グリコの「パピコ  チョココーヒー」







 「江崎グリコ株式会社」(Ezaki Glico Company, Limited)は、大阪市に本社を置く日本有数の製菓会社。1929年(昭和4年)設立。2015年「グリコ乳業株式会社」と経営統合する。

   グリコの「パピコ  チョココーヒー」は、千葉県野田市の「グリコ千葉アイスクリーム株式会社」で製造。


  貰い物のパピコ。パピコ食べたの久しぶり。多分小学生の時以来。まだあったんだ。でもこの形、避妊具みたいで若い女性が買うのってちょっと抵抗があるんじゃなかろうか。しかも食べ方が揉んでから吸うといういやらしさ。それなりに美味しいけどね。

   ご馳走様でした。


  

今日の植物 58

       お墓のニホンスズランが咲き始めた。









   近くで咲いているドイツスズランと花の形を比べてみた。左がドイツスズラン、右がニホンスズラン。ドイツスズランは丸みを帯びているが、ニホンスズランは吊り鐘型になっている。




   花筒の中を覗いてみると、ニホンスズランは無地だが、
 



   ドイツスズランは花糸の付け根に赤い部分が見える。







   今度は葉の裏側を比べてみる。左のニホンスズランの方が白っぽい。右のドイツスズランには少しツヤがある。



   表側はドイツスズランの方が白っぽいと思っていたが、こうやって比べてみるとあまり変わらないようだ。







   鉢植えの牡丹「大正の誇」が咲き始めた。これは小輪多花性の品種だが、今年は2輪しか咲きそうにない。牡丹を毎年安定して咲かせるのは難しいのかも知れない。




同じく牡丹の「天衣」の花は満開になった。大輪の素晴らしい花。







   ストレプトカーパスの「シャイン」は益々花数が多くなってきた。「花が終わったら捨てちまうかも」とか酷い事を言っていたが、健気に咲いてくれるので情が移ってしまった。




   ストレプトカーパス「ピコリーナ」もだいぶ回復してきた。これは後で株分けしてやった方が良いかも知れない。





アジサイ「コットンキャンディー」も益々美しくなってきた。淡いピンクの上品な花。




今日はここまで。またニャン。。






2018年5月21日月曜日

今日のおやつ 105

  ゼスプリの「サンゴールドキウィ」







  「ゼスプリ・インターナショナル・ジャパン株式会社」(Zespri  International Japan K.K.)は、ゼスプリブランドのキウィフルーツを日本で輸入、販売する商社。ニュージーランドに本拠を置く「ゼスプリ・インターナショナル」(ZESPRI  international  Limited)の日本法人。1992年(平成4年)設立。

   「サンゴールドキウィ」は、2012年に販売開始された新品種。



    航空自衛隊のF-4EJ改が低空飛行をしていった。何かあったのかな。



   サンゴールドキウィ、ご馳走様でした。。