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2024年6月4日火曜日

金黒羽白

 


キンクロハジロ
Aythya fuligula

カモ目カモ科ハジロ属の渡り鳥。



▲喜多方の道の駅の近くにある池にいたキンクロハジロのペア。キンクロハジロは日本では冬鳥として知られているのだが、何故まだここにいるのだろう。





▲キンクロハジロの雄。







▲キンクロハジロの雌。






▲カルガモ。






▲カワウ。ピンぼけでゴメン。






▲でっかいムカデがいた。山形県ではこんな大きいのは見たことない。多分トビズムカデという種類だと思う。






▲サルナシの花。






▲スイカズラの花。






▲ヤマツヅジの花。






▲道の駅で買った喜多方の清酒「吉の川」。震災以来福島県には足を踏み入れてなかったので、実に13年ぶりの訪問。来て良かった。







2024年5月6日月曜日

柊の実

 

ヒイラギ

Osmanthus heterophyllus


   モクセイ科モクセイ属の常緑亜喬木。従来は雌雄異株と云われていたが、実際は雄株と両性株があり、雄性両全性異株だと思われる。



▲2019年11月に地元のコメリで買ってきた五色柊(ゴシキヒイラギ)に実が生った。熟す前に落ちてしまうかも知れないので今のうちに投稿しておく。






▲2022年11月にヤフーオークションで入手したハリネズミヒイラギが開花している。本来ヒイラギは秋咲きのはずだが、どうしてこの時季に咲いたのかは不明。ハリネズミヒイラギは葉の表面に刺があるのが特徴で、よく見ると花弁の表面にも刺のような突起がある。







▲2016年にコメリで買った牡丹「大正の誇」も開花中。我が家にある3品種のうち、今年はこの株しか咲いていない。






▲2018年5月にやはりコメリで買ったレンゲツツジも咲いている。鉢植えで育てていたものを昨年の秋に地植えにした。








2024年4月29日月曜日

蓮華躑躅と雪椿


 
レンゲツツジ
Rhododendron molle  subsp. japonicum
(あるいは  Rhododendron japonicum)

   ツツジ科ツツジ属の落葉灌木。全木に毒があり蜂蜜で中毒を起こした事例もある。毒の成分はグラヤノトキシンやロドジャポニン等の神経毒。



▲家の近くの山林に自生しているレンゲツツジに花が咲いていた。自分にとってレンゲツツジは日本の花木十選のうちのひとつ。


























▲その近くで見付けた八重咲きのユキツバキ。以前見付けたものとは別の株。他のユキツバキの花はもう終わっているのに、何故かこの一輪だけ残っていた。挿し木にする為に枝を1本持ち帰ったが上手くいくかどうか。ユキツバキも日本の花木十選のうちに入る。






▲カモシカの糞も発見。









2024年4月26日金曜日

紫八染躑躅

 


ムラサキヤシオツツジ
Rhododendron albrechtii

ツツジ科ツツジ属の落葉灌木。



▲米沢の旧国道121号線の道端に咲いていた花。









▲オオヤマザクラ






▲ケキブシ







▲イワナシ







▲オトメエンゴサク








▲オオイワウチワ









▲アズマイチゲ








▲フクジュソウ


今日は16000歩以上歩いた。気象庁によると今日の最高気温は29.5℃。道理で暑かったわけだ。








2024年4月24日水曜日

ピンクのアザレア

 


アザレア「ロザリー」
Rhododendron  × ‘Rosalie’

  ツツジ科ツツジ属の常緑灌木。オランダで改良された園芸品種。枝変わりで生まれた白花の品種は「ステラ・マリス」(Stella Maris)という。


▲2018年11月に米沢のムサシで購入したアザレア「ロザリー」が今年も開花した。







▲すでにほぼ満開状態。育てやすくて毎年確実に開花してくれるのでありがたい。






2023年5月8日月曜日

今年の恵比寿笑い

 

エビスワライ
恵比寿笑い
Pachypodium brevicaule

キョウチクトウ科パキポディウム属の塊茎植物。マダガスカルのアンタナナリボからイトレモ山地にかけて、標高1400~2000m位の岩山に自生している。



▲2015年7月に大阪府豊中市の「緑の風yamashoku」さんから取り寄せた「エビス笑い」が今年も開花した。もう8年近く植え替えてないのだが、とくに弱っている様子もない。







▲鉢植えのレンゲツツジはほぼ満開になった。














2023年5月3日水曜日

蓮華躑躅開花

 


レンゲツツジ
Rhododendron molle  subsp. japonicum
(もしくは  Rhododendron japonicum)

   ツツジ科ツツジ属の落葉灌木。全木に毒があり蜂蜜で中毒を起こした事例もある。毒の成分はグラヤノトキシンやロドジャポニン等の神経毒。



   ▲2018年5月に地元のコメリで買ったレンゲツツジが今年も咲き始めた。日本のツツジの仲間では珍しく芳香があるのも魅力。







2023年2月24日金曜日

ロザリーちゃん満開

 

アザレア
「ロザリー」
Rhododendron  ×   ‘Rosalie’

ツツジ科ツツジ属の常緑灌木。オランダで改良された園芸品種。



   ▲3週間程前に咲き始めたアザレアの「ロザリー」がちょうど見頃になった。今年は茶の間に起きっぱなしだったので早めの開花になった。





2023年2月6日月曜日

ロザリーちゃん

 

アザレア
「ロザリー」
Rhododendron  ×   ‘Rosalie’

ツツジ科ツツジ属の常緑灌木。オランダで改良された園芸品種。



▲2018年11月に米沢のムサシで買ってきたアザレア「ロザリー」が今年も開花した。昨年暮れに早霜に当たり葉っぱの大部分が落ちてしまったが、花芽は無事だったようだ。






2022年5月6日金曜日

野生の蓮華躑躅

 

レンゲツツジ
Rhododendron molle  subsp. japonicum
(もしくは  Rhododendron japonicum)

ツツジ科ツツジ属の落葉灌木


  ▲2018年5月に地元のコメリで買ったレンゲツツジの鉢植えに今年も花が咲いた。今年は花序が24個も付いていて、満開になったらさぞかし見事だろう。







  ▲蕾の時の総状花序が蓮の花に似ているのでレンゲツツジと呼ばれるらしい。

  我が家のレンゲツツジが咲いているのだから、野生のレンゲツツジも咲いているのではと思い、探しに出かけた。






   ▲家の近くの山中、玄関から数百メートルの所で、やっぱり咲いていた。実は昨年の暮れにそれらしい植物を発見して、目を付けていたのだ。レンゲツツジは周辺の高い木が伐採されて陽当たりが良くなると花を沢山咲かせる。伐採から暫くして周りの木が高くなるとだんだん見られなくなってしまう。








▲てっきり近所のレンゲツツジはもう絶滅したかと思っていたのだが、環境の変化に合わせてしたたかに生き残っていたようだ。自然って素晴らしい。





2022年4月22日金曜日

黄花之甘菜

 

キバナノアマナ
Gagea lutea

ユリ科キバナノアマナ属の多年草。



  ▲家の周辺でキバナノアマナが沢山咲いていた。黒い小さな甲虫はケシキスイの仲間か?






   ▲我が家のソメイヨシノも満開に。まだ雪が残ってるのに。













▲鉢植えのアザレア「ロザリー」も満開。

   もう気温が氷点下になる事も無いはずなので、そろそろサボテンや多肉植物を外に出してやらないと。