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2025年6月8日日曜日

紫蘭もあった

 

シラン
Bletilla striata

ラン科シラン属の宿根草。



▲自宅の庭に咲いたシラン。前の住人が植えた株だろう。





▲ヒアシントイデス・ヒスパニカ(シラー・カンパニュラータ)のピンク花も咲いている。





▲アヤメや、






▲ジャーマンアイリスの花も咲いた。






▲芍薬もあった。






▲この前見付けたのとは別の色のクレマチスも咲いている。







▲これは前の家から持ってきた鉢植えのクレマチス「H.F.ヤング」。今年は何故か凄い豪華な咲きっぷり。本来一重咲きのはずが八重咲きに。





▲「ドクター・ラッペル」も咲いた。






▲シャーレーポピーの花。庭にいろんなポピーの種を大量に播いたのに、わずかしか生き残らなかった。






▲前の家から持ってきた鉢植えの薔薇達も色々咲いているので、ウィスキーの壜に生けてみた。薔薇は地植えにするかどうか思案中。積雪で駄目になる可能性もあるので。






▲最近メルカリでスズランを買った時にオマケで貰ったニワゼキショウ。こんな小さな花もかわいい。スズランについては来年花が咲いたら投稿したい。






2025年5月25日日曜日

クレマチスもあった

 

クレマチス
Clematis  cv.

キンポウゲ科センニンソウ属。世界各地に300種前後の原種があり、蔓性のものや灌木状のもの等、形態は様々。古くから観賞用に栽培され、今では3000種以上の園芸品種があるという。



▲我が家の庭に咲いているクレマチスの園芸品種。品種名は不明だが、「プリマドンナ」という品種に似ている。前の家主が育てていた株だろう。上品なピンク色の一重で、自分の好みにも合致する。







▲引っ越しの時に前の家から持ってきたクレマチス「リチャード・ペンネル」(Clematis ‘Richard Pennell’)も咲き始めた。昨年はまともな世話がほとんど出来なかったのに、今年の花は思いのほか大きく咲いたので、お向かいのお婆ちゃんが褒めてくれた。






2024年5月13日月曜日

ガボラ咲く

 

クレマチス2種。



▲「リチャード・ペンネル」
Clematis ‘Richard Pennell’

   キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性木本。 英国のWalter Pennellによって作出されたラヌギノーサ系の交配種。1974年発表。品種名‘Richard Pennell’は作出者の息子の名に因む。交配親は‘Vyvyan Pennell’בDaniel Deronda’






▲「H.F.ヤング」
Clematis ‘H.F.Young’

   キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性木本。英国のWalter E. Pennellが作出したラヌギノーサ系(あるいはパテンス系)の園芸品種。1962年発表。品種名は英国グリムズビーにあるPennell社のナーセリーの所長の名にちなむ。


今年も我が家のクレマチスが開花した。どちらも2018年に地元のコメリで買ってきた株。あともう1種「ドクターラッペル」があるのだが、今年はまだ咲いていない。タイトルのガボラはウルトラ怪獣の名前。この花の形がその怪獣の姿に似ているので。






2023年5月23日火曜日

クレマチス三品種

 


クレマチス

キンポウゲ科センニンソウ属。




▲「リチャード・ペンネル」
Clematis ‘Richard Pennell’

   キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性木本。 イギリスのWalter Pennellによって作出されたラヌギノーサ系の交配種。1974年発表。品種名‘Richard Pennell’は作出者の息子の名に因む。交配親は‘Vyvyan Pennell’בDaniel Deronda’








▲「H.F.ヤング」
Clematis ‘H.F.Young’

   キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性木本。英国のWalter E. Pennellが作出したラヌギノーサ系(あるいはパテンス系)の園芸品種。1962年発表。品種名はグリムズビーにあるPennell社のナーセリーの所長の名にちなむ。









▲「ドクター・ラッペル」
Clematis  ‘Doctor Ruppe’

    アルゼンチンの医師 Gomez Ruppelによって作出されたパテンス系の園芸品種。1975年発表。



   3品種とも2018年に地元のコメリで買った株で鉢植えで育てている。真冬も外に出しっぱなしだが、この季節には毎年ちゃんと花を咲かせてくれている。








2022年5月25日水曜日

ガボラ その3

 
クレマチス
「ドクター・ラッペル」
Clematis  ‘Doctor Ruppe’

キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性木本。 1975年にアルゼンチンの医師 Gomez Ruppel氏によって作出されたパテンス系の園芸品種。



   ▲2018年5月に地元のコメリで買ったクレマチス「ドクター・ラッペル」が今年も開花した。花弁状の萼が赤く、これが一番ガボラに似ているかも。この品種も萼の数が時々増減する。







2022年5月24日火曜日

ガボラ その2

 
クレマチス
「H.F.ヤング」
Clematis ‘H.F.Young’

   キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性木本。1962年に英国のWalter E. Pennellが作出したラヌギノーサ系(あるいはパテンス系)の園芸品種。品種名はグリムズビーにあるPennell社のナーセリーの所長の名にちなむ。


    ▲2018年4月に地元のコメリで買ったクレマチス「H.F.ヤング」が今年も開花した。咲き始めは濃い青紫色をしているが、だんだん薄くなっていく。雄蕊は白い。この品種は本来一重の花だが、枝変わりで八重咲きが出やすい。この品種からの栄養繁殖で生まれた新品種が数多くある。







2022年5月22日日曜日

ガボラ

 
クレマチス
「リチャード・ペンネル」
Clematis ‘Richard Pennell’

   キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性木本。 1974年にイギリスのWalter Pennellによって作出されたラヌギノーサ系の交配種。品種名‘Richard Pennell’は作出者の息子の名に因む。交配親は‘Vyvyan Pennell’בDaniel Deronda’


▲2018年5月に地元のコメリで買ったクレマチス「リチャード・ペンネル」が今年も開花した。この花は花弁状の萼の数が8枚だが、







▲6枚とか7枚になる時もある。






   ▲沢山ある蕾。クレマチスの花って何かに似てるなあと思っていたが、そうだ、ガボラだ!









▲ガボラとウルトラマン。







2021年6月1日火曜日

ハマナスとクレマチス

 


ハマナス
Rosa rugosa

バラ科バラ属の落葉灌木。



    ▲我が家のハマナスが咲き始めた。今年も鉢植えの方が地植えより早く開花した。早速ハナバチの1種がやって来ている。我が家のハマナスは全て、新潟の村松浜に自生している株の実生。







    ▲クレマチス「リチャード・ペンネル」の花の上でくつろぐアマガエル。この写真は、今日のNHK山形の夕方のニュース番組「やままる」の投稿写真のコーナー「とてけろ」で紹介された。
















2021年5月25日火曜日

ラッペル博士

 


クレマチス
「ドクター・ラッペル」



Clematis  “Doctor Ruppel

キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性木本。

   1975年にアルゼンチンのラッペル(Dr.Ruppel)によって作出されたパテンス系の園芸品種。

2018年5月に近所のコメリで買ったクレマチス「ドクター・ラッペル」の花が今年も咲いた。我が家の3種のクレマチスの内では一番遅い開花だが、2日以内の差なので、ほとんど同時と言っても良い。今年1つめの花は直径12cm位の小ぶりの花だったが、大きな蕾が沢山付いているので、これからもっと大きな花も咲くだろう。











2021年5月24日月曜日

ホレース・ヤングさん

 


クレマチス
「H.F.ヤング」



Clematis “H.F.Young”

キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性木本。

   1962年にイギリスのWalter Pennellによって作出されたラヌギノーサ系の園芸品種。交配親は記載されていない。品種名はペンネル社の支部であるスカーソ・ナーサリー(Scartho nursery)の元マネージャー、ホレース・ヤング(Horace Young)に因む。

   2018年4月に近所のコメリで買った株。「リチャード・ペンネル」に1日遅れての開花。咲いたばかりの花の直径は15cm位。









2021年5月23日日曜日

ペンネルさんの息子

 



クレマチス
「リチャード・ペンネル」



Clematis “Richard Pennell”

キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性木本。
    1974年にイギリスのWalter Pennellによって作出されたラヌギノーサ系の交配種。品種名“Richard Pennell”は作出者の息子の名に因む。交配親は“Vyvyan Pennell”דDaniel Deronda”。

  2018年5月に近所のコメリで買ったクレマチス「リチャード・ペンネル」が雨の中咲き始めた。花の直径は15cm位。今年も沢山咲いて楽しませてくれるだろう。


















2020年6月19日金曜日

リチャード・ペンネル


クレマチス
「リチャード・ペンネル」
Clematis  “Richard  Pennell”


    キンポウゲ科センニンソウ(クレマチス)属の園芸品種。イギリスのウォルター・ペンネル(Walter  Pennell)が1974年に発表した品種。交配親は「ヴィヴィアン・ペンネル」(Vyvyan Pennell) ×「ダニエル・デロンダ」(Daniel Deronda)。「リチャード」は息子の名前らしい。

 一昨年の5月に地元のコメリで買ってきた「リチャード・ペンネル」。他のクレマチスに少し遅れて今になってやっと咲き始めた。何故か花は小さめだし、花弁状の萼の数も少ない。春に植え替えた鉢が大きめだったのが影響したのか、それとも剪定の仕方が悪かったのか。まあ何にしても花が見れて良かった。

2020年5月30日土曜日

ドクターラッペル


クレマチス
「ドクターラッペル」


    一昨年の5月に近所のコメリで買ったクレマチス「ドクターラッペル」が、昨日の「H.F.ヤング」に続いて開花した。これも普通は一重の花だが、なぜか萼の数が増えている。



ところで、ドクターラッペルって誰?

2020年5月29日金曜日

H.F.ヤング


クレマチス
「 H.F.ヤング 」


      一昨年の4月に近所のコメリで買ったクレマチス「H.F.ヤング」が今年も開花した。

  

      普通は一重咲きだが、たまに花弁(正確には萼片)の数がこんな具合に増えたりもする。



ところで、H.F.ヤングって誰?

2019年5月24日金曜日

クレマチスとハマナス


   去年コメリで買ってきたクレマチスが今年も咲いた。


「H.F.ヤング」



「ドクター・ラッペル」



「リチャード・ペンネル」





鉢植えのハマナスも咲いた。
地植えの方はまだ蕾。



今日はエゾハルゼミが鳴いていた。

2018年11月13日火曜日

今日の植物 102


晩秋の花



クレマチス
「リチャード・ペンネル」
Clematis  'Richard  Pennell'
   キンポウゲ科センニンソウ属の蔓性落葉木本。

今年最後のクレマチスの花。





ツメレンゲ
Orostachys  japonica
   ベンケイソウ科イワレンゲ属の多年草。

    牡丹の鉢植えに生えているツメレンゲに花が咲いていた。ハナアブの仲間が沢山やって来ている。花の咲いた株は枯れてしまうが、周りの子株が冬芽となって越冬する。





薔薇

「ドゥフトボルケ」
'Duftwolke'
    今年の春に買ったドゥフトボルケの冬花。春や夏の花より色が濃くなった。



「クリムゾン・グローリー」
'Crimson Glory'
   クリムゾン・グローリーは花が大きく香りも強いのだが、枝が細いので支柱をしないとうつむき加減に咲く。





ストレプトカーパス
「シャイン」
Streptocarpus  'Shine'
イワタバコ科ストレプトカーパス属の多年草。

   夏場は咲かなかったストレプトカーパスが今になって凄い事に。花が50輪位咲いている。捨てないで良かった。



今日はここまで。


2018年5月18日金曜日

今日の植物 56

  牡丹  「天衣」
  Paeonia  suffruticosa  cv.  Ten-i

  牡丹の花が咲き始めた。この株は、一昨年米沢のコメリで花つきを半額で手に入れた物。去年は何故か全然咲かなかったが、今年は2輪咲いてくれた。薄いピンクの大輪が自分好み。














  先日買ってきたクレマチス。まだ花が咲いている。開花中は、たっぷり水をやっておくと花もちが良くなる。左が「リチャードペンネル」右が「ドクターラッペル」














   庭のナナカマドも咲いていた。







  Sorbus  commixta
  バラ科の落葉高木。







  アジサイの枝が何者かに折られていた。













   これから開花するはずだった枝が何十本も折れている。誰だ、こんなイタズラをする輩は!? 絶対捕まえてやるからな‼
















   で、その日の内に犯人をつきとめてやった。
 
   こいつがアジサイの枝を折った犯人だ!















  シロオビアシナガゾウムシ

  Mecysolobus  nipponicus
  ゾウムシ科の甲虫。


  こんな小さな可愛い虫がアジサイの太い枝をポキポキ折ってしまうなんて、ちょっと意外だった。てっきりもっと大きな生き物の仕業かと思っていた。
  さて、どうしてくれようか。周辺の森には同じアジサイ科のイワガラミが沢山生えているから、コイツらを完全に駆除するのは不可能だと思うし。

2018年5月14日月曜日

今日の植物 54

  我が家の花達。

   ツツジ  「若鷺」
 
  キシツツジの園芸品種。二季咲き性があり、秋に咲く事もある。



   ツツジ  「大紫」

  平戸ツツジの品種群の1つ。



  ツツジ  「暮れの雪」

  久留米ツツジの系統。



  カラアキグミ(ミチノクアキグミ)
  Elaeagnus  umbellata  var.coreana



  グミ科グミ属の落葉低木。秋に生る実は渋くて美味しくない。この株は自分が大昔に林の中で見つけて、枝を持ち帰り挿し木にしたら根付いた物。





  因みに、アキグミ(Elaeagnus umbellata)との違いは、葉の表面に星状毛があるかどうか。星状毛があればカラアキグミ、星状毛が無くて鱗状毛があればアキグミである。









  葉の表面を拡大すると星状毛が見られた。























  撮影にはケンコーから発売されている「超接写&超広角165°」のマクロレンズをスマホに取り付けて使用した。







  新入りのクレマチス 
 「リチャードペンネル」
  近所のコメリでまたクレマチスを買ってきた。本当はもう1つ狙っていたものがあったのだが、残念ながら先を越されてしまった。
  元々、家には母が植えたクレマチスが1株あったのだが、除草剤で枯れてしまった。もう家の周りには安心して花を植えられる場所がほとんど無くなってしまった。良い場所が見つかるまで暫く鉢植えで育てるしか無いだろう。