夜に蠢く者達
もしくは
三竦みの怪
クスサン
Saturnia japonica
鱗翅目ヤママユガ科Saturnia属。
幼虫は多食性で、繭はスカシダワラと呼ばれる。卵で越冬する。
夜中に街灯の下でじっとしていた。
ウシガエル
Lithobates catesbeiana
幼虫は多食性で、繭はスカシダワラと呼ばれる。卵で越冬する。
夜中に街灯の下でじっとしていた。
ウシガエル
Lithobates catesbeiana
無尾目アカガエル科アメリカアカガエル属。
北アメリカ原産の大型のカエル。世界中に帰化している。
まだ若い個体が街灯の近くにいた。
シマヘビ
Elaphe quadrivirgata
有鱗目ナミヘビ科ナメラ属。
農道の橋の上で、まるで生きているかのような姿のまま死んでいた。特に目立った外傷は見られなかったので、車に轢かれたわけではなさそうだ。何か悪い物でも食べたのだろうか。
ヤマナメクジ
Meghimatium fruhstorferi
柄眼目ナメクジ科ナメクジ属。
普通昼間は広葉樹の落ち葉の下などでじっとしている。
ハナタテヤマナメクジ
Meghimatium sp.
柄眼目ナメクジ科ナメクジ属。
おそらく未記載種。
ヤマナメクジと同じくキノコが大好きなナメクジ。杉林で見かける事が多い。
北アメリカ原産の大型のカエル。世界中に帰化している。
まだ若い個体が街灯の近くにいた。
この辺りでウシガエルの声を聴くようになったのは10年程前からだと思う。今までに車に轢かれた死体を見た事はあったが、生きているのを間近で見たのは初めて。だんだんと川上の方に分布を拡げている。
シマヘビ
Elaphe quadrivirgata
有鱗目ナミヘビ科ナメラ属。
農道の橋の上で、まるで生きているかのような姿のまま死んでいた。特に目立った外傷は見られなかったので、車に轢かれたわけではなさそうだ。何か悪い物でも食べたのだろうか。
ヤマナメクジ
Meghimatium fruhstorferi
柄眼目ナメクジ科ナメクジ属。
普通昼間は広葉樹の落ち葉の下などでじっとしている。
ハナタテヤマナメクジ
Meghimatium sp.
柄眼目ナメクジ科ナメクジ属。
おそらく未記載種。
ヤマナメクジと同じくキノコが大好きなナメクジ。杉林で見かける事が多い。
ヒダリマキマイマイ
Euhadra quaesita quaesita
Euhadra quaesita quaesita
柄眼目ナンバンマイマイ科マイマイ属。
カタツムリが大発生していた例の場所で、またヒダリマキマイマイの大人を見つけた。最近小さい個体ばかりみていたので、現場でこれを見た時随分大きく見えたが、実際の殻径は40mm程度だった。ヒダリマキマイマイとしては小さい方だが、この場所で見つけた個体の中では最大だった。
これもヒダリマキマイマイ
うちのカタツムリの学校の4匹目の卒業生。殻径30mm。一応大人になったので自然に帰してあげた。
そしてこれもヒダリマキマイマイ
在校生の中にちょっと変わった子供がいた。軟体部の色が部分的に白くなっている。単なる怪我の痕かも知れないが、もしかしたらパイボール(piebal)と呼ばれる突然変異の可能性もある。
今日はここまで。
カタツムリが大発生していた例の場所で、またヒダリマキマイマイの大人を見つけた。最近小さい個体ばかりみていたので、現場でこれを見た時随分大きく見えたが、実際の殻径は40mm程度だった。ヒダリマキマイマイとしては小さい方だが、この場所で見つけた個体の中では最大だった。
これもヒダリマキマイマイ
うちのカタツムリの学校の4匹目の卒業生。殻径30mm。一応大人になったので自然に帰してあげた。
そしてこれもヒダリマキマイマイ
在校生の中にちょっと変わった子供がいた。軟体部の色が部分的に白くなっている。単なる怪我の痕かも知れないが、もしかしたらパイボール(piebal)と呼ばれる突然変異の可能性もある。
今日はここまで。
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