日清シスコの「チョコフレーク」
「日清シスコ株式会社」(Nissin Cisco Co.,Ltd.)は、大阪府堺市に本社を置く菓子メーカー。1924年(大正13年)に「播磨屋製菓所」として創業。1948年(昭和23年)株式会社化。1955年(昭和30年)に「シスコ製菓株式会社」、1964年(昭和39年)に「シスコ株式会社」に社名変更。1991年(平成3年)に「日清食品」が株式の60%を取得し、「日清シスコ株式会社」になる。現在は「日清食品ホールディングス」の連結子会社となっている。
日清シスコの「チョコフレーク」は、1968年(昭和43年)に発売されている。製造は大阪府堺市の「日清シスコ株式会社 本社工場」で行なわれている。
森永のチョコフレークは、販売不振で来年製造を取り止めるという。森永によると、スマホの普及によって、食べる時に指が汚れる菓子の売れ行きが落ち込んでいるらしい。でも日清シスコのチョコフレークの売れ行きは好調だという。何が勝敗を分けたのだろうか。
ご馳走様でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿