薔薇
「ドクター・ヒューイ」
'Dr. Huey'
'Dr. Huey'
1914年、アメリカの「Captain George C. Thomas」が作出した薔薇。
本来大輪の花が咲くはずの「クリムゾン・グローリー」の鉢植えに見慣れない中輪多花性の花が咲いた。どうやら台木から芽が出て花を咲かせたらしい。「ドクター・ヒューイ」は、アメリカやオーストラリアから輸入された芽接ぎ苗の台木によく使われているランブラー系の品種である。それなりに良い薔薇だとは思うが、自分の好みではないので枝の根元からばっさり伐り捨ててしまった。
本来大輪の花が咲くはずの「クリムゾン・グローリー」の鉢植えに見慣れない中輪多花性の花が咲いた。どうやら台木から芽が出て花を咲かせたらしい。「ドクター・ヒューイ」は、アメリカやオーストラリアから輸入された芽接ぎ苗の台木によく使われているランブラー系の品種である。それなりに良い薔薇だとは思うが、自分の好みではないので枝の根元からばっさり伐り捨ててしまった。
サボテン
「太平丸」
Echinocactus horizonthalonius
サボテン科エキノカクタス属。
アメリカ西南部からメキシコ中部にかけての原産。
翠平丸タイプの太平丸に今年3度目の花が咲いた。今回は大きさが分かるように自分の手と一緒に写してみた。
「守殿玉」
Gymnocalycium riojense
Gymnocalycium riojense
サボテン科ギムノカリキウム属。
アルゼンチンのラ・リオハ州、サン・フアン州、カタマルカ州辺りの原産。
アルゼンチンのラ・リオハ州、サン・フアン州、カタマルカ州辺りの原産。
貰い物の守殿玉に初めて花が咲いた。本体と花の大きさがほとんど同じ。
「紅鷹」
Thelocactus heterochroms
サボテン科テロカクタス属。
メキシコのチワワ州~コワウイラ州の原産。
この前のとは別の株にも花が咲いた。この花も本体と同じくらいの大きさ。
合田草
Lunaria annua
ゴウダソウに種子が稔った。
近所の人が種子を欲しがっていたのでお裾分け。
今年の春の開花時の様子。
ゴウダソウは、ヨーロッパ原産のアブラナ科ゴウダソウ属の越年草。
こぼれ種で勝手に殖える。
今日はここまで。
こぼれ種で勝手に殖える。
今日はここまで。
2 件のコメント:
今年は何てこと、ルナリアがあちこちで大きく育っていたのですが、ふと気がついたら太い茎だけ残して、葉や細い茎は何者かに全部食べられてしまいました。見ていなかったので何者かわかりませんが、散らばって場所全部をやられてしまいました。
このあたりは今年、クスサン大発生のニュースがあります。木が丸坊主になったとか、道路で大量に轢かれて滑って歩けないとか。
なんでも好き嫌いせず食べるそうですから、クスサンにやられたのでしょうか?
春さん、アブラナ科の害虫としてよく知られているのはモンシロチョウやスジグロシロチョウですが、知らないうちに食べられていたとすると、夜行性のヨトウムシ(ヨトウガの幼虫)の可能性が高いとおもいます。クスサンがアブラナ科を食べた例は聞いた事がないので、もし現場をおさえる事が出来たら大発見だと思います。
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