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2025年5月3日土曜日

水仙もあった

 

スイセン
Narcissus  cv.


ヒガンバナ科スイセン属の球根植物。スイセン属の原種は地中海沿岸から中央アジア原産で、約30種が知られている。古くから観賞用に栽培されていて、園芸品種が多い。



▲我が家の庭や敷地に咲いた水仙の花。品種名は不明。なるほど、水仙もあったんだ。


 

 
▲ここにも別の品種の水仙が。






▲白いクロッカスも。





▲他にも黄色いチューリップや、





▲ムスカリ、





▲フランスギク、






▲ヒマラヤユキノシタ、





▲それからシバザクラに、





▲サンシキスミレや、






▲アリアケスミレまである。思っていたよりもいろんな花があって嬉しい。これから季節が進めば、もっと沢山花が咲きそうだし、なるべく今ある植物を活かして少しずつ綺麗な庭にしていきたいと思う。









2022年5月11日水曜日

姫青木の花と実

 


   先月行ったヒメアオキの自生地にもう一度行ってみた。



   ▲4月に訪れた時は、まだヒメアオキの花は咲いてなかったが、もうそろそろ咲く頃かと思い、天気も良かったのでバイクに乗って自生地まで来た。いつもの愛車は車検でバイク屋さんに預けてあるので、今日は代車のスズキの250cc単気筒に乗って来ている。






▲ヒメアオキ 
Aucuba japonica var. borealis 
ガリア科アオキ属の常緑灌木。雌雄異株。







▲ヒメアオキの雄花。思っていたより花が大きい。







▲これもヒメアオキの雄花。







▲ヒメアオキの雌花。雄花に比べて花が小さい。






▲別の株の雌花。黄緑色をした新芽が美しい。ヒメアオキの葉の形や大きさは個体によって様々で、幅広く大きな葉や細長く小さな葉がある。




 

▲この前来た時には見付けられなかったヒメアオキのまともな実。この時期にまだ残っているとは思わなかった。






周辺で咲いていた花々。


▲オオバクロモジ
Lindera umbellata var. membranacea
クスノキ科クロモジ属の落葉灌木。







▲ハウチワカエデ
Acer japonicum
ムクロジ科カエデ属の落葉喬木。







キバナイカリソウ
Epimedium koreanum
メギ科イカリソウ属の宿根草。







▲タチツボスミレ
Viola grypoceras
スミレ科スミレ属の常緑多年草。



   せいぜい1時間程の外出だったけど、良い息抜きにはなったと思う。










2021年5月4日火曜日

菫の季節

 



家の周辺、半径1km以内で咲いているすみれ達。






アリアケスミレ
Viola betonicifolia var. albescens






スミレ
Viola mandshurica var. mandshurica






ヒメスミレ
Viola inconspicua subsp. nagasakiensis







マキノスミレ
Viola violacea var. makinoi 








ナガハシスミレ
Viola rostrata 








オオタチツボスミレ
Viola kusanoana








ニョイスミレ
Viola verecunda var. verecunda








タチツボスミレ
Viola grypoceras var. grypoceras









アオイスミレ
Viola hondoensis









スミレサイシン
Viola vaginata




すべてスミレ科スミレ属の多年草。







2019年4月22日月曜日

春の妖精達


家の周りで見つけた春の妖精達。



 水仙「アイスキング」
ICE-KING
 1984年登録のオランダ生まれの品種。副花冠の色は黄色から白に変化する。 分類記号は、4W-WYY。





キクザキイチゲ
Anemone pseudoaltaica


   キンポウゲ科イチリンソウ属の宿根草。




アオイスミレ
  Viola hondoensis
スミレ科スミレ属の常緑多年草。




   キバナノアマナに来たスジグロシロチョウ
Pieris melete 
   スジグロシロチョウはシロチョウ科モンシロチョウ属。
   もしかしたらヤマトスジグロシロチョウ(P. nesis)かも知れないが画像だけでの区別は困難。



今日は1日快晴だった。

2018年5月2日水曜日

今日の植物 43

  我が家の周辺の生き物たち。

   サボテン科ステノカクタス属(エキノフォスロカクタス属)の花。去年の暮れから一度も水をやってないのに花を咲かせている。

   五刺玉
 

  槍穂玉(多分)。これは30年くらい栽培している株。













  竜剣丸。
  ステノカクタスなのに稜の数が少ない種類。













   五刺玉。
   購入した時、カイガラムシが沢山ついていたので薬剤で駆除したら刺の成長に薬害が出た。

  サボテン達には撮影後に水をやった。


   ゴウダソウにやって来たモンシロチョウが壁にとまって一休み。













    水がぬるんできたので錦鯉が餌を食べてくれるようになった。
 
  カナヘビも冬眠からお目覚め。













   ホソミオツネントンボ(多分)。壁の隙間などで成虫で越冬するトンボ。アロエの葉にとまって日向ぼっこ。














   アマガエルも出てきた。













   別のアマガエル。逃げようともしないふてぶてしい奴。














   昨日ムサシで買ったアジサイ
 「コットンキャンディー」
   こんな色に弱くってね。









  ナガハシスミレ(テングスミレ)。
  日本海側の積雪地帯に多い常緑のスミレ。花の距が長い。北アメリカの東部にも隔離分布している。














  コブヤハズカミキリ
  後翅が退化したカミキリムシ。

 

   長寿梅(クサボケ)の花。
   四季咲き性の強い花。秋になるといびつな形の実を根元近くにつける。果実は香りが良いので沢山とれれば果実酒やジャムの材料に出来る。










   じゃ、今日はここまで。またね。