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2025年5月3日土曜日

水仙もあった

 

スイセン
Narcissus  cv.


ヒガンバナ科スイセン属の球根植物。スイセン属の原種は地中海沿岸から中央アジア原産で、約30種が知られている。古くから観賞用に栽培されていて、園芸品種が多い。



▲我が家の庭や敷地に咲いた水仙の花。品種名は不明。なるほど、水仙もあったんだ。


 

 
▲ここにも別の品種の水仙が。






▲白いクロッカスも。





▲他にも黄色いチューリップや、





▲ムスカリ、





▲フランスギク、






▲ヒマラヤユキノシタ、





▲それからシバザクラに、





▲サンシキスミレや、






▲アリアケスミレまである。思っていたよりもいろんな花があって嬉しい。これから季節が進めば、もっと沢山花が咲きそうだし、なるべく今ある植物を活かして少しずつ綺麗な庭にしていきたいと思う。









2018年4月27日金曜日

今日の植物 39

   オオタチツボスミレ
   Viola  kusanoana



  スミレ類の3番手はオオタチツボスミレ。

  陽当たりの良い斜面や草地で咲いていた。




















  家の周りで咲いているその他の草花。

  ツルニチニチソウ
  Vinca  major


  ヨーロッパ原産のキョウチクトウ科の常緑蔓性多年草。寒さに強く、世界中に帰化している。
   左下にハチが写っている。





  スイセン「アイスキング」
  Narcissus  × Ice King


   多分、アイスキングだと思う。ちょっと先祖帰りしているけど。
  1984年登録のオランダ生まれの品種。副花冠の色は黄色から白に変化する。 分類記号は、4W-WYY。



  ゴウダソウ
  Lunaria  annua
  属名からルナリアとも呼ばれる。
  秋になると小判型の実をつけるのでコバンソウとも呼ばれ、他にギンセンソウ、ギンカソウという別名を持つ。

  ヨーロッパ原産のアブラナ科の越年草。



  キバナノアマナ
  Gagea  lufea


  ユリ科の多年草で、地下に鱗茎を持つ。

  花に小さな甲虫が来ていた。






  ヒマラヤユキノシタ
  Bergenia  stracheyi



  ヒマラヤ山脈周辺のアフガニスタンから中国にかけてが原産地。ユキノシタ科の常緑多年草。





   セイヨウタンポポ
   Taraxacum  officinale


  ご存知ヨーロッパ原産のキク科の多年草。ヨーロッパでは食用にされる。

   うちで飼っているリクガメもよく食べる。



  外総包片が反り返るのが特徴。


  エゾタンポポ
  Taraxacum  hondoense
   こちらは日本の北海道から東北にかけて分布している在来種のタンポポ。桜の木の下でアスファルトの隙間から生えていた。

   外総包片は反り返らない。


  とりあえず今日はここまで。