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2020年4月23日木曜日

百花繚乱



家の近くで咲いている水芭蕉





庭の染井吉野も満開に。


    いつもだと花芽をウソなどの小鳥に食べられてまばらにしか花が咲かないのだが、今年は暖冬で積雪がほとんど無かったので鳥達も食べ物に困らなかったのだろう。今までにない見事な咲きっぷりだ。




水仙の花も色々咲いている。













蔓日々草






ムスカリ







スノーフレーク








合田草 (ルナリア)

よく見ると白い花も咲いている。







   部屋の中ではアザレア「ロザリー」が満開に。



直径8cm位の花がびっしり咲く様は圧巻。
うちの父親はこれを見て思わず「どうなってるんだ?」と感嘆していた。



2018年4月27日金曜日

今日の植物 39

   オオタチツボスミレ
   Viola  kusanoana



  スミレ類の3番手はオオタチツボスミレ。

  陽当たりの良い斜面や草地で咲いていた。




















  家の周りで咲いているその他の草花。

  ツルニチニチソウ
  Vinca  major


  ヨーロッパ原産のキョウチクトウ科の常緑蔓性多年草。寒さに強く、世界中に帰化している。
   左下にハチが写っている。





  スイセン「アイスキング」
  Narcissus  × Ice King


   多分、アイスキングだと思う。ちょっと先祖帰りしているけど。
  1984年登録のオランダ生まれの品種。副花冠の色は黄色から白に変化する。 分類記号は、4W-WYY。



  ゴウダソウ
  Lunaria  annua
  属名からルナリアとも呼ばれる。
  秋になると小判型の実をつけるのでコバンソウとも呼ばれ、他にギンセンソウ、ギンカソウという別名を持つ。

  ヨーロッパ原産のアブラナ科の越年草。



  キバナノアマナ
  Gagea  lufea


  ユリ科の多年草で、地下に鱗茎を持つ。

  花に小さな甲虫が来ていた。






  ヒマラヤユキノシタ
  Bergenia  stracheyi



  ヒマラヤ山脈周辺のアフガニスタンから中国にかけてが原産地。ユキノシタ科の常緑多年草。





   セイヨウタンポポ
   Taraxacum  officinale


  ご存知ヨーロッパ原産のキク科の多年草。ヨーロッパでは食用にされる。

   うちで飼っているリクガメもよく食べる。



  外総包片が反り返るのが特徴。


  エゾタンポポ
  Taraxacum  hondoense
   こちらは日本の北海道から東北にかけて分布している在来種のタンポポ。桜の木の下でアスファルトの隙間から生えていた。

   外総包片は反り返らない。


  とりあえず今日はここまで。