サクランボ
ヤマガタベニオウ
「やまがた紅王」
▲近所のヤマザワで、「やまがた紅王」というサクランボを買ってきた。「やまがた紅王」は、山形県が開発したサクランボの新品種「山形C12号」のブランド名。「山形C12号」は交配親が、紅秀峰×(レーニア×紅さやか)で、現在品種登録出願中。「やまがた紅王」という名前も、商標登録を出願している。
▲一部で先行販売されている「やまがた紅王」。大きさは28mm位。500円玉より大きいという触れ込みだったが、500円硬貨の直径は26.5mmなので、一応宣伝通り。これから栽培方法が確立してくれば、もっと大きくなるかも知れない。本格的に市場に出回るのは来年から。朝食のデザートとして食べてみたが、味は佐藤錦に似ていると思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿