薔薇
ドゥフトボルケ
‘Duftwolke’
バラ科バラ属の園芸品種。1963年にドイツのマティアス・タンタウ・ジュニア(Mathias Tantau Jr.)が発表したハイブリッド・ティー。交配親は「プリマバレリーナ」(Prima Ballerina) ×「モンテズマ」(Montezuma)。
Duftwolkeとは香りの雲という意味で、英語だとFragrant Cloudとなる。花には強いフルーツ香がある。1981年の第5回世界ばら会議で殿堂入りを果たしている。
▲2018年4月に米沢のダイユーエイトで買ってきた株。昨日今日と2日続けて降り続く雨で、やっと咲いたばかりなのに花弁が傷んでしまっている。雨やんでくれないかなあ。
▼デンドロビウムも色々咲いている。
▼斑入りのアオキの新葉も美しい。
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