セイコー
プロスペックス
SRPB55
SEIKO
PROSPEX
SRPB55
時計はしばらく買わないつもりだったが、楽天を見ていたら極端に安くなってるのを見つけて思わずカートに入れてしまった。
どうやら店頭で展示していたいわゆる新古品らしく、届いた商品にはオリジナルの箱がついてなかったが、自分は別に箱をコレクションしているわけではないので一向に構わない。
発売が2017年の6月なので、それから少し月日が経っている事も安くなった理由のひとつかも知れない。
セイコーのダイバーズウォッチによくあるねじ込み式の竜頭で200m防水。キャリバーは「4R35」なので曜日の表示が無い。ベルトが金属製ではなくウレタン製なのがちょっと残念。
「SRPB55」は、海外で「SAMURAI」と呼ばれる系統のカラーバリエーションのひとつ。ケースや文字盤は黒色だが、インデックスや針、回転ベゼル等に金色が入っているので、「ゴールドサムライ」という名前がついているらしい。
自分にはこの黒と金の組み合わせが伊達政宗っぽく見える。
なお、「SAMURAI」の名付け親は大分市中央町で時計店を営む樋口勝久氏だと言われている。
モンスターやツナ缶に比べて一見平凡でシンプルなデザインだが、そこがかえって侍の美意識に通じるのかも知れない。
今回初めてサムライを購入したが、写真で見るよりも実物の方がずっとかっこよく感じる。やっぱりこういう物は実際に手にとってみないと分からない事が多いと思う。
なお、「SAMURAI」の名付け親は大分市中央町で時計店を営む樋口勝久氏だと言われている。
モンスターやツナ缶に比べて一見平凡でシンプルなデザインだが、そこがかえって侍の美意識に通じるのかも知れない。
今回初めてサムライを購入したが、写真で見るよりも実物の方がずっとかっこよく感じる。やっぱりこういう物は実際に手にとってみないと分からない事が多いと思う。
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