Pelikan Souverän M1000
この前、モンブランの万年筆を取り上げたので、ついでにこちらも引っ張り出してみた。
ペリカン社(PELIKAN HOLDING AG)は、現在スイスに本社を置く、文房具、オフィス用品メーカー。
1832年、ドイツのニーダーザクセン州ハノーファーで、絵の具やインクのメーカーとして設立。1929年から万年筆の製造販売を始めている。
現在、マレーシア企業の傘下となっている。
「スーベレーン」はペリカンを代表する万年筆で、さまざまなサイズがあるが、その中でも「M1000」は一番大きなサイズである。
キャップのクリップはペリカンの頭部を象っている。
ペン先は18金製。
ペリカンの万年筆のペン先は、モンブランと比べると軟らかいと言われてるけど、正直自分にはよく分からない。
そう言われればそうかも、と思ったり思わなかったり。
万年筆はしばらく使ってないと、きちんとキャップをしててもペン先のインクが乾いて書けなくなることがあるが、ペリカンはモンブランよりもペン先の乾燥が遅いような気もする。(あくまで個人の
0 件のコメント:
コメントを投稿