ライカ M3
Leica M3
いわずと知れた銀塩カメラの名機。
ライカM3は、1954年に西ドイツのライツ社(ERNST LEITZ GMBH)から発売され、1966年まで製造された。その後もM型ライカは製造され、今はデジタルカメラに生まれ変わっているが、未だにM3を超えるレンジファインダーカメラは存在しない。
M3は他の機種に比べ、ファインダーの倍率が高い為に有効基線長が長く、ピント合わせの精度が高い。その代わり広角レンズの使用に向かないという欠点もある。
自分のM3のシリアルナンバーは「901994」で、1957年に製造されたものらしい。そんな昔に作られた物が今でも使えるのだから凄い。
それにしても、ウチには意外とドイツ製品が多いなあ。
ちなみに、装着レンズはキャノン製だが。
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