2024年11月5日火曜日
2024年9月17日火曜日
2024年7月23日火曜日
2024年6月4日火曜日
2023年9月20日水曜日
2023年9月11日月曜日
山繭来訪
ヤママユ
Antheraea yamamai
鱗翅目ヤママユガ科ヤママユ属。幼虫はブナ科の葉を食べる。年1化で卵態越冬。
▲昨晩午後7時頃、台所の灯火にやって来たヤママユの雌。なるほど、この時間にはもう飛び回っているのか。
▲午後8時過ぎ、近所の街灯下で見付けたヤママユの雄。なるほどなるほど、いつもはもっと遅くなってから見に行っていたので死体しか発見出来なかったのかも。
▲ノコギリクワガタ(Prosopocoilus inclinatus inclinatus)の原歯型雄。体長45mm。
▲ノコギリクワガタ原歯型雄。38mm。
▲ノコギリクワガタ両歯型雄。50mm。
▲コカブト(Eophileurus chinensis chinensis)の雄。
▲トウホククロナガオサムシ(Carabus arboreus parexilis)の雌。コクロナガオサムシの東北地方南部に分布する亜種。
2023年7月26日水曜日
2023年7月2日日曜日
2022年7月2日土曜日
東北黒長筬虫
トウホククロナガオサムシ(♂)
Carabus (Leptocarabus) arboreus parexilis
鞘翅目オサムシ科オサムシ属(クロナガオサムシ亜属)コクロナガオサムシ東北地方南部亜種。
▲昨夜、街灯の下で見付けたトウホククロナガオサムシの雄。すばしっこくて、捕まえないで撮影するのは大変。
Lucanus maculifemoratus maculifemoratus
鞘翅目クワガタムシ科ミヤマクワガタ属。
こちらは台所の灯りに来たミヤマクワガタの雌。
2022年6月25日土曜日
鼈甲飴蜂擬
ベッコウアメバチモドキ
Opheltes glaucopterus apicalis
膜翅目ヒメバチ科Opheltes属。幼虫はヤママユガ科に寄生する。
▲昨夜、街灯の下で見付けた蜂。最初はコンボウアメバチの仲間だと思ったが、写真をみると翅脈が全然違っていた。コンボウアメバチと同じようにヤママユガ科に寄生するベッコウアメバチモドキと云われる種類に近いと思う。
▲コアオマイマイカブリ。
▲コクワガタ(♂)。体長38mm。
▲ガムシ(♂)
▲オオミズアオ(♂)
▲イオウイロハシリグモ。体長20mm。
2022年6月24日金曜日
深山鍬形二匹
ミヤマクワガタ(♂)
Lucanus maculifemoratus maculifemoratus
鞘翅目クワガタムシ科ミヤマクワガタ属。
▲昨夜、台所の灯りにやって来たミヤマクワガタの雄。体長60mm。
2022年6月11日土曜日
芳賀黒筬蟲
ハガクロオサムシ(♂)
Carabus (Ohomopterus) albrechti hagai
鞘翅目オサムシ科カラブス属(オホモプテルス亜属)クロオサムシ東北地方中部亜種。
▲玄関前で拾った赤銅色のオサムシ。体長23mm。自分は今までこのタイプのオサムシはてっきりアオオサムシだとばかり思っていた。念の為「日本産オサムシ図説」で調べてみたら、どうもこれはクロオサムシっぽい。生きたままだと交尾器の確認は出来ないだろうし、まだ確信は持てないけれど、とりあえずクロオサムシの亜種という事にしておこう。
2022年5月11日水曜日
蝸牛被再び
コアオマイマイカブリ(♂)
Carabus (Damaster)blaptoides babaianus
鞘翅目オサムシ科オサムシ属(マイマイカブリ亜属)。
▲昨晩、お風呂にお湯を張ろうとしたら浴槽の底にいたマイマイカブリ。どこからどうやってここにやって来たのか分からない。昨年10月にもマイマイカブリを廊下で捕まえたけど、あれは外に逃がしてやったはず。知らないで浴槽にお湯を入れていたら大変な事になっていた。マイマイカブリが死んでしまうだけでなく、お湯も臭くなっていただろう。寸前で気付いて良かった。
2021年10月25日月曜日
2021年9月20日月曜日
東北黒長筬蟲
トウホククロナガオサムシ(♀)
Carabus (Leptocarabus) arboreus parexilis
鞘翅目オサムシ科オサムシ属(クロナガオサムシ属)
▲夜間に街灯の下で見つけたトウホククロナガオサムシ。飛べないオサムシに走光性があるとは思えないので、車に轢かれた昆虫等の小動物の匂いに惹かれてやってきたのだろう。この辺りではそんなに珍しい種ではないが、走るスピードが速くてなかなかじっとしていてくれないので、出会っても捕まえずに撮影するのは難しい。お尻の所にいるのはシバスズ(Polionemobius mikado)だろうか。
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