マンリョウ
Ardisia crenata
サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑灌木。APG植物分類体系第2版まではヤブコウジ科だったが、第3版からはサクラソウ科になった。
先日、黄色い実が生るマンリョウをメルカリで入手してから、マンリョウの魅力に気付いてしまった自分。他の品種も欲しくなり、早速取り寄せてみた。
▲「紅孔雀」
烏葉に斑が入る品種。奈良県香芝市の「こぼんさい」さんより入手。
▲「曙大鵬」
これも斑入りの品種。新潟県長岡市の「一起園芸」さんより入手。
▲これはただの「斑入り万両」としてメルカリに出品されていた株。「曙大鵬」と似ているが、葉の色が薄い。出品者は栃木県宇都宮市のT氏。
▲「白実万両」
大分県宇佐市の「有限会社SORA」さんから取り寄せた株。
▲「峰勝錦」
斑入りで白実の品種。ヤフオクで落札した株。出品者は静岡県浜松市のM氏。
▲「宝船錦」
これも斑入りの品種で、栃木県鹿沼市で園芸店「ランドブリーズ」を経営しているW氏からヤフオクで入手。
あと、ピンクの実が生るマンリョウも欲しいんだけど、どこにも売ってなかった。実が熟す秋から冬にかけて出回る可能性もあるので、それまで待つしかないかな。
2 件のコメント:
お手入れ、ご苦労様です(笑)。
マメだなぁ!いったい植木鉢はいくつあるんですか?
もっとも、万両は冬、外でも大丈夫ですね。
我が家の周りには、たいして興味深くもない万両が、いっぱい自生しています。
春さん、植物は少なくとも400株以上あります。
万両が自生している環境、うらやましいです。
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